超絶技巧のピアニストして名声を博し、絢爛豪華な名曲の数々を残したラフマニノフのオペラ作品が上演される。19歳の時に音楽院の卒業制作として作曲された『アレコ』はボリショイ劇場で1893年に初演され、その13年後に初演された『フランチェスカ・ダ・リミニ』は台本をチャイコフスキーの弟モデストが手掛けた、ダンテの『神曲』を題材にした作品。
6月14日(木)、20日(水)
7月5日(木)、8日(水)
9.10ユーロ~51.30ユーロ
https://www.theater-kiel.de/oper-kiel/repertoire/produktion/titel/aleko-francesca-da-rimini/
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