ウィーン・フィルハーモニーによる年末年始と4月のドイツツアーが決定した。12月18、19日にはリッカルド・ムーティの指揮でブルックナーを、1月はサンフランシスコ交響楽団の音楽監督を務めるティルソン・トーマス指揮でベートーベンとブラームスを披露する予定となっている。4月には今年ライプツィヒ・ゲヴァントハウス交響楽団のカペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンスが、ベートーベンの3重協奏曲と交響曲「運命」を指揮する。
12月18日(火)、21日(金)ベルリン(Konzerthaus)
12月19日(水)ケルン(Philharmonie)
1月19日(土)フランクフルト(Alte Oper)
4月8日(月)ハンブルク(Elbphilharmonie)
4月9日(火)ハノーファー(Congress Centrum)
www.wienerphilharmoniker.at
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