プーシキンの小説『スペードの女王』をベースにした、チャイコフスキー作のオペラ。1890年にロシア・サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演されてから、長きにわたり人々から愛され続ける名作となった。今回の公演では、2018年のザルツブルク音楽祭で「魔笛」を手がけて話題になったリディア・スタイアーが演出を担当するため、注目度が上がっている。
6月25日(火)、27日(木)、7月6日(土)、11日(木)、14日(日)
※9月以降もデュースブルク歌劇場で再演予定
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