写真家のフーゴー・シュメルツが1947年に撮影したのは、戦災で激しい被害を被ったケルンの街並み。本展では彼が父とともに戦前に撮影していた、同じアングルからのケルンの写真が同時に展示される。さらに、本展のために現代で撮り直したケルンの写真が加えられ、戦前、戦後、現代のケルンの風景を一同に眺めることができる。
12月15日(日)まで 10:00~17:00、火曜10:00~20:00 ※月曜休館 5ユーロ(割引3ユーロ)
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