ワーグナーが26年をかけて完成させた大作である楽劇「ニーベルングの指輪」が、4部作続けて上演される。公演は、デュースブルクとデュッセルドルフで予定。指揮は、デュッセルドルフ歌劇場の音楽監督の契約を2024年までに更新した、アクセル・コーバーが務める。壮大なスケールの物語がワーグナーの重厚な音楽とともに紡がれる、圧巻の4夜となるだろう。
ラインの黄金 11月2日(土)、12日(火)*、12月21日(土)
ワルキューレ 11月13日(水)*、12月8日(日)、22日(日)
ジークフリート 11月15日(金)*
神々の黄昏 11月17日(日)*
*デュースブルク歌劇場での公演
https://operamrhein.de
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