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スタッフのつぶやき - From Staff 18 August 2017 Nr.1056

18 August 2017 Nr.1056

栗

形を変え、味付けを変えればそのバリエーションは無限大の可能性を秘めているじゃがいも。ドイツで暮らし始めたばかりの頃、キロ単位のじゃがいもをどう消費すべきかいつも悩んでおり、ルームメイトに「ご自由にどうぞ」とメモを書き置きしてなんとか使いきっていたのを思い出しました。また冷凍のポメスも冷凍庫の面積をほぼ占めるほどのビッグサイズ。味は心なしか日本よりも美味しいと思います。ソースの味が選べたりトッピングを楽しめるポメス専門店もあるようなので、今度チャレンジしてみようと思います。じゃがいも料理ならクリスマスマーケットで定番のライベクーヘンがお気に入り。酸味のあるラズベリーソースを付けて食べると最高です。(栗)

羊

この頃、レンズ豆(Linsen)にはまっています。豆類は健康と美容に良い食材と分かってはいても、料理の下準備に数時間〜1日必要ということが微妙に高いハードルとなっていました(料理が苦手な人の言い訳)。でもレンズ豆は、10分くらい水につけてさっと茹でるだけでサラダに使え、スープなら下ごしらえなしでパッと投入。レンズ豆のスープ(Linsensuppe)は、ドイツの大衆料理としても人気で、じゃがいもやニンジンなど好みの野菜とソーセージを加えてぐつぐつ煮込むだけ。まだまだ夏の甲子園に燃える日本の夏とは違い、8月のドイツは鍋料理や煮込み料理が恋しくなる涼しい夜が増えてきました。食欲の秋に向けて、レパートリーをもっと増やすぞ!(羊)

最終更新 Donnerstag, 17 August 2017 12:07  
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