今年こそ行きたいオープン・ハウス
いつも気づいたときにはもう始まっていて、良さそうな抽選は終わってしまっていることの多いオープン・ハウス。逃し続けた結果、いまだに1度も行けたことがありません。年に1回のこの機会、今年こそ逃すものかと昨年からオープン・ハウスのニュースレターにも登録しました。どこかお勧めな場所があったら教えていただけないでしょうか? 行ったことのある場所、狙っている場所など、ぜひ参考にしたいです!自分自身としては個人宅訪問がとてもおもしろそうだなと思っています。
(イトウ・30代・会社員)
気になるゴミ出しルール
英国生活の中で、家庭のゴミ出しルールについてモヤモヤしています。地域によってルールは多少変わるかもしれませんが、私が今まで住んできた場所で経験してきたのは、普通ゴミとリサイクル・ゴミを備え付けのラビッシュ・ビンに各家ごとにまとめておく、というごく一般的なものです。問題なのはリサイクルごみの方です。スーパーマーケットのビニール袋に入れたまま出す人が多すぎるのです。
みなさんの住んでいるところではどうですか? そもそもビニール袋のリサイクル表示はリサイクル不可となっていますし、リサイクル・ゴミ用のビンの蓋の裏には「ビニール袋は入れないでください」と注意書きがしてあります。つまり、ルールが二つも破られているわけなのです。ゴミ捨てルールを正しく守りましょうという啓発運動をするほどの熱量は私にはないのですが、長らく行き場のないモヤモヤです。
(匿名・30代・会社員)
英国人の皮肉
私は英国人の皮肉が好きです。一言で「皮肉」といっても、その使い方はいろいろ。物事をわざと大げさに言ったり、ジョークにしたり、自虐を交えたり。場の空気を和らげたり、お互いの距離を縮めたりする「潤滑油」のような役割を果たすこともあります。
ただ、慣れていないと少しやっかいで、褒められているのか、けなされているのか分からず、戸惑ってしまうこともしばしば。
それでも、皮肉を聞いて思わずクスッと笑えるようになったとき、あるいは口論の中で皮肉まじりに嫌味を言い返せたとき(笑)、自分も英国人らしくなったなと思います。
(匿名・30代・主婦)



在留届は提出しましたか?






