4月からロイヤル・オペラ・ハウスで幕を開けるバレエ作品、「ラ・バヤデール」と「マイヤリング」。
幼かったころ、3歳から13歳ごろまで、ファッション・モデルやテレビのCMモデルとして仕事(?)をしていました。
あけましておめでとうございます。新年の初夢には皆さん、どのような夢を見たでしょうか。今回は、夢は夢でもできれば見たくない、悪夢についてお話したいと思います。
かつて、詩人のポール・ヴァレリーは、詩は「言語に基づく芸術である」と言い表したそうですが、その通り、詩は様々な形式やジャンルにより、感動や情緒、ビジョンなどを言語で表す表現方法の一つであると思います……。
皆さんは一日にどのくらい、鏡を見ていますか。朝起きてバスルームに行ったとき、着替えるとき、お手洗いに行ったとき、夜寝る前に歯を磨くとき、そして女性の場合はお化粧直しのとき、などなど……。
最近、映画「アンナ・カレーニナ」(ジョー・ライト監督)を観ました。私はこの作品をまず初めにバレエで知り、それから映画を観て、現在は原作を読んでいるところです。この原作を読み始めたときに思ったのが「なんで登場人物がこんなにいるのだろう」でした。
舞台化粧とは、つまり厚化粧。 客席からかなり離れている舞台上でのダンサーの表情が分かりやすいよう、またダンサーがその演じている役になりきれるようにと、演じる役柄によりメイクを変えます。
バレリーナ=食事制限をしなければならない、と考えている方はたくさんいらっしゃると思います。私としては食事制限というよりは、食事管理といった方が良いように感じます。
女性のバレエの衣装と言えば、一番に皆さんが想像するのはきっと、チュチュと呼ばれる、チュールを重ねて作った円盤状のスカートだと思います。チュチュはまさしくバレリーナのアイコンですが、同じチュチュでも色々と種類があります。
ストレス、プレッシャー、緊張などで、物事が思う通りに運ばなかったり、中途半端な結果になってしまったなど、皆さん誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。