8月19日より、商品は再利用が可能なトレーに載せられて、配達員が玄関、あるいは必要な場合はキッチンまで運んでくれる。精肉や鮮魚は衛生上プラスチックの容器に入れられるが、開封後、配達員にその容器を返すことで、リサイクルができるという。
テスコの決定は、7月31日から同じくレジ袋使用を止めたスーパーのアズダに続く形で、これにより1年でおよそ2億5000万枚のレジ袋と、2000トンのプラスチック使用を削減できる見込みだとか。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか