Bloomsbury Solutions
Thu, 12 December 2024

小林恭子の
英国メディアを読み解く

小林恭子小林恭子 Ginko Kobayashi 在英ジャーナリスト。読売新聞の英字日刊紙「デイリー・ヨミウリ(現ジャパン・ニュース)」の記者・編集者を経て、2002年に来英。英国を始めとした欧州のメディア事情、政治、経済、社会現象を複数の媒体に寄稿。著書に「英国メディア史」(中央公論新社)、共著に「日本人が知らないウィキリークス」(洋泉社)など。

2 March 2017 vol.1478

月

さかのぼること昨年9月。郊外へ行く列車の切符をネットで買ったところ、確認メールが来ないので当日チケット売り場に行ったら「記録がないから今買って」と言われ購入。しかし後日チェックしてみたら2回分チャージされていたため返金してもらおうとメールを出しても音沙汰なし。2カ月待って電話すれば「今の時期は特に忙しい。何もできない。待て」とつれない言葉。またメールを出してもなしのつぶてで、ようやく「お金を返すから住所を知らせろ」と返事が来たのが12月。小切手だけぽんと送られてきたのが2月末でした。長年の英国生活で学んだのは、こういうときに決してあきらめるな、ということです。(月)

“徒”

さわやかで楽しいFrom Staffを提供したいと思いながらも、いつもグチめいた話ばかりになり恐縮です。私は自分が比較的、日々様々な問題に見舞われることが多い方だと自覚しています。ただ、さすがにこれはどうなのかと思える事柄が続発しているため、皆様にお伝えいたします。①夜中にフラット上階のパイプが破裂し、天井から水が降ってきた、②台所のクッカーが壊れて火を噴き、冷蔵庫が焦げた、③ブロードバンド会社から料金未納という事実に反する疑いを受け、この1カ月インターネット接続を切られている、④新年からひどい咳が続き、上記を説明するのにも非常な苦労を強いられている、などです。(徒)

 

お引越しはコヤナギワールドワイド 日系に強い会計事務所 グリーンバック・アラン 不動産を購入してみませんか LONDON-TOKYO 24時間365日、安心のサービス ロンドン医療センター

JRpass totton-tote-bag