10日、コモンウェルス・デーのお祝いの一環としてアップル・ミュージックと共同で公開された放送で、チャールズ国王は、過去の公務でマーリーなど音楽界のレジェンドたちと会った日のことを語り、「喜びをもたらすヒット曲の個人的なプレイリスト」をリスナーに共有した。チャールズ国王は、マーリーについて「人を惹きつけるエネルギーを放っていただけでなく、深い誠意、そして地域社会に対する強い関心も持っていた」と回想した。公開されたプレイリストには、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの「Could You Be Loved」、モデルで歌手のグレイス・ジョーンズがカバーした、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの「ばら色の人生」(La Vie en rose)などがあった。
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