イングランド南部バッキンガムシャーにある高速道路のサービス・エリア内で21日、パブの営業が開始された。イングランドでは初めての事例となる。「インディペンデント」紙が報じた。
同パブは、ロンドンとイングランド中部バーミンガムを結ぶ高速道路M40のサービス・エリアで開業。週7日午前4時から翌午前1時まで営業し、毎日午前9時よりアルコール飲料を販売しているという。
道路交通などに詳しい専門家やチャリティー団体などは、高速道路の利用者に対して悪影響を与えるとして、サービス・エリア内でのパブの営業に反対を示している。
Fri, 11 October 2024