英国のEU国民投票 - EU離脱
関連記事まとめ
12 July 2016 10:28更新2016年6月23日に実施された英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票、EU離脱関連の記事とツイートをまとめました。
-
【英国】英国発ニュース「レッドソム氏が保守党党首選から撤退」次期首相の座をメイ内相と争っていたアンドレア・レッドソム・エネルギー担当閣外相が党首選から撤退すると表明しました。... https://t.co/kxP0xQzO05
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 11, 2016 - 英国ニュースダイジェスト編集部が「週刊エコノミスト」最新号に英国のEU離脱決定についての論考を執筆しています。ぜひご覧ください。 - 特集:英国 EU離脱の衝撃 2016年7月12日特大号 - 世界と日本でいま起きている経済事象の核心をあますことなく伝えます
-
【英国】つい先日に党首辞任を発表した英国独立党のファラージ党首の趣味は「第一次世界大戦の戦場を訪れること」今年4月に行われた「フィナンシャル・タイムズ」紙の独占インタビュー。https://t.co/vtVqsYu9gT
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 6, 2016 -
【英国】現在、英国の次期首相の座をめぐって争うメイ内相とゴーブ司法相。2015年、第2次キャメロン内閣が組閣された当時の記事ですが、2人がどんな人物なのか紹介していますので、ご参照ください!(一部メンバーは既に変わっています)... https://t.co/0jihZkinHs
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 6, 2016 - 06 July 2016 11:00
英不動産ファンド、相次ぎ停止 ― EU離脱で解約急増
(ロンドン7月6日時事)欧州連合(EU)離脱が決まった英国で、商業用不動産に投資するファンドの解約が急増、運用会社3社が相次ぎ取引の一時停止に追い込まれた。凍結されたファンドの運用資産は5日時点で総額90億ポンド(約1兆2000億円)強。解約や取引停止がさらに広がれば、金融システムに影響が出かねない。 - 06 July 2016 11:00
保守党首選第1回投票はメイ氏が圧倒 ― 2位にレッドソム氏
(ロンドン7月6日時事)辞意を表明したキャメロン首相の後継を選ぶ与党・保守党党首選は、下院議員による第1回投票の結果が5日夕に発表され、候補者5人のうちテリーザ・メイ内相(59)が圧倒的多数の165票を獲得しトップとなった。 - 06 July 2016 11:00
保守党首選第1回投票はメイ氏が圧倒 ― 2位にレッドソム氏
(ロンドン7月6日時事)5日午後のロンドン外国為替市場では、英国の欧州連合(EU)離脱による景気悪化懸念が再燃し、英通貨ポンドが売り込まれた。対ドルでは1ポンド=1.31ドルを割り込み、1985年9月以来約31年ぶりの安値となった。 -
【フランス】英国のEU離脱で独仏に温度差、脱退交渉は難航の見通し - フランス発・話題のニュース https://t.co/BWPHLJnYCV pic.twitter.com/xwom7jPNeJ
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 6, 2016 -
【英国】保守党首選、波乱の幕開け 離脱派のジョンソン氏が出馬辞退など、予想外の展開相次ぐ - イギリス発・話題のニュース https://t.co/5MXSHCG98y pic.twitter.com/weN4TqCGas
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 6, 2016 - 06 July 2016 09:00
英ポンド、対ドル31年ぶり安値 ― EU離脱で景気悪化懸念
(ロンドン7月6日時事)5日午後のロンドン外国為替市場では、英国の欧州連合(EU)離脱による景気悪化懸念が再燃し、英通貨ポンドが売り込まれた。対ドルでは1ポンド=1.31ドルを割り込み、1985年9月以来約31年ぶりの安値となった。 - 05 July 2016 11:00
前ロンドン市長がレッドソム氏支持 ― 保守党党首選で
(ロンドン 7月5日時事)BBC放送によると、英国の欧州連合(EU)からの離脱交渉を担う次期首相を選ぶ与党・保守党党首選で、出馬を断念したジョンソン前ロンドン市長が4日、5人の候補者のうちアンドレア・レッドソム・エネルギー担当閣外相を支持する考えを表明した。 - 05 July 2016 09:00
離欧州株、反落 ― 英EU離脱懸念が再燃
(ロンドン 7月5日時事)週明け4日の欧州株式市場では、主要国の株価指数が反落した。前週末までは世界的な金融緩和への期待感から回復基調が続いていたが、英国の指標悪化を受けて同国の欧州連合(EU)離脱に対する懸念が再燃し、売り優勢の展開となった。 -
【英国】中身も英国在住の欧州出身者へのインタビューなどが。「ブレグジット後のお勧め映画ベスト7」では、ペルーからの“移民”グマが活躍する「パディントン」や、子供が生まれなくなった近未来の英国を舞台にした「トゥモロー・ワールド」などがピックアップ。
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 5, 2016 -
【英国】本日配布の無料情報誌「タイムアウト」ロンドン版にこんな声明が。「私たちが今、はっきりさせたいことが一つあります。この町で生まれていない人たちをここロンドンは歓迎します。欧州出身者だけでなく、すべての人たちを――」 pic.twitter.com/lLRSp5vJOk
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 5, 2016 - 04 July 2016 10:30
離脱派の英国独立党、ファラージ党首が辞任を表明
(ロンドン 7月4日)欧州懐疑主義を掲げる、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ氏が、党首の座を辞任することを明らかにした。BBCが伝えた。 -
【英国】英国のEU離脱をめぐる国民投票において、離脱派を先導していた英国独立党のナイジェル・ファラージ党首が4日、党首の座を退くと表明。https://t.co/ZVE1ftROEo
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 4, 2016 - 04 July 2016 09:00
英離脱で対米FTAに暗雲 ― EU、交渉停滞に危機感
(ブリュッセル 7月3日時事)英国の欧州連合(EU)離脱が決まったことで、EUが米国と交渉している環大西洋貿易投資連携協定(TTIP)の行方に暗雲が漂っている。 -
【英国】「英国がEU離脱交渉の開始を引き延ばせばEU加盟国を怒らしてしまうだろう。しかし、彼らEU加盟国はギリシャへの対応の経験がある」。英国の状況はギリシャのそれに似てきたとの皮肉を述べる「フィナンシャル・タイムズ」紙の記事。https://t.co/TAsUjabEdJ
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 2, 2016 -
【英国】国民投票の結果に異を唱える大規模なデモがロンドン中心部で行われました。https://t.co/DJYxds5Wdc pic.twitter.com/k0pj3f0Bjy
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 2, 2016 -
【英国】英国がEU離脱すれば、原産地名称保護制度から外れ、コーニッシュ・パスティなど英国の名産物のまがいものが出回りかねないと伝える「メトロ」紙の記事。https://t.co/B3iK0o1azN
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 1, 2016
原産地名称保護制度https://t.co/MtTiywlmCi -
【英国】「移民制限よりも前に、政府がなすべきことは学校、病院、住宅への投資」。EU離脱決定を通じて、自由市場の恩恵を得ていない人々の怒りが露わになった今、リベラリズムを守るために何をすべきかを論じた「エコノミスト」誌の記事。https://t.co/zREn6Hq8ly
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 1, 2016 -
【英国】EU離脱決定で、英連邦に属するニュージーランドが英国に敏腕の通商交渉担当者派遣を確約。EU域外との交渉をEUに委託してきたため、英国は人材不足。関連文書は非常に専門的な用語ばかり、専門家の力が必要。「テレグラフ」紙の記事。https://t.co/1IBqTUwMvv
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 1, 2016 - 01 July 2016 11:00
S & PがEUを格下げ ― 英離脱で財政不安定に
(ロンドン 7月1日 時事)大手格付け会社S & Pグローバル・レーティングは6月30日、欧州連合(EU)の長期信用格付けを上から2番目の「AAプラス」から「AA」に1段階引き下げた。英国のEU離脱決定を受け、加盟国の政治的な結束が弱まり、財政の安定性が低下したと判断した。 - 01 July 2016 11:00
メイ内相が大差でリード ― 与党党首選の世論調査
(7月1日 時事)国民投票での欧州連合(EU)離脱決定を受けて辞任表明したキャメロン首相の後任を決める与党・保守党党首選について、スカイ・ニューズ・テレビが6月30日行った世論調査で、EU残留派のメイ内相の支持率が47%で1位となり、対抗馬とみられるゴーブ司法相らに大差をつけた。 -
【英国】7月1日付の無料紙「メトロ」の一面は、保守党党首選と人気TVドラマ・シリーズを絡め、テリーザ・メイ、マイケル・ゴーブ、ボリス・ジョンソンの顔を並べて「リアル・ゲーム・オブ・スローンズ」と。かなり不気味です…。 pic.twitter.com/NCzuZRLxxM
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) July 1, 2016 - 01 July 2016 09:00
英中銀、金融緩和へ ― EU離脱で
(ロンドン 7月1日 時事)イングランド銀行(中央銀行)のカーニー総裁は6月30日、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて演説を行い、「経済見通しが悪化したため、幾分の金融緩和策が今夏に必要となる公算が大きい」と述べた。EU離脱に伴う悪影響を可能な限り食い止めるため、利下げや量的緩和の拡大で経済を支える見通しだ。 - 30 June 2016 12:30
ジョンソン氏、保守党党首選に立候補せず ─ ゴーブ氏やメイ氏らが出馬
辞任を表明したキャメロン首相の後継を決める保守党党首選の候補者推薦が30日正午、締め切られた。有力候補の一人と目されていたボリス・ジョンソン前ロンドン市長は、ロンドンで記者会見を行い、出馬しない意思を明らかにした。BBCなどが報じた。 -
【フランス】英国が離脱しても、フランス北部のカレにやってくる移民を引き留めずにそのまま英国へ通すということはしない、ということ。https://t.co/gROU0GNz58... https://t.co/MIhfJgUOJd
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月30日 -
【英国】英国のEU離脱決定でロンドンの不動産ブームは終わるとの予測に反し、外国人が買い漁っているという。ポンド安がその原因の一つと見られている。「インディペンデント」紙の記事。https://t.co/4dsqN8BvF5
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月29日 -
【英国・前ツイートを削除して訂正】6月28日夕、ロンドンのトラファルガー広場にて開催されたEU残留派による決起集会では、国民投票実施前の公約を守ろうとしない離脱派を「嘘つき」「詐欺師」と呼んで抗議する人々がたくさんいました。 pic.twitter.com/CJp4y5hARt
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月29日 - 29 June 2016 09:00
貿易交渉は難航必至 ― EU「脱走者歓迎せず」
(ロンドン 6月28日 時事)国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったことで、英国はEUと新たな通商関係を結ぶ必要に迫られる。離脱派は有利な自由貿易協定(FTA)を早期に結びたい考えだが、例示したモデルには一長一短がある。EU側が受け入れるかどうかも不透明で、協議は難航必至だ。 -
【英国】6月28日夕、ロンドンのトラファルガー広場にて、大雨の中、EU残留派による決起集会が開催されました。 pic.twitter.com/OkXGmqdtxT
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月28日 - 28 June 2016 15:00
離脱決定を受け、英国債の格下げ相次ぐ ー S & Pは2段階
(ニューヨーク 6月28日 時事)英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、大手格付け会社S & Pグローバル・レーティングは27日、英国債の格付けを最上級の「AAA」から「AA」に2段階引き下げた。フィッチ・レーティングスも上から2番目の「AAプラス」から「AA」に1段階下げた。英国の政治・経済情勢は不透明感を増しており、今後も格下げが続けば英国債利回りが急上昇し、金融システム不安を招く可能性もある。 -
【英国】キャメロン首相がEU離脱決定の前後に「トラぶった(I’m f**ked)」「何でこんなクソ面倒くさいことばかり(Why should I do all the hard s**t?)」と罵っていたと伝える「サン」紙の記事。https://t.co/xsg4Ke4Q0l
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月27日 -
【英国】キャメロン首相がEU国民投票実施日の8日前に住宅ローンを組んでいた。既にその時点で首相官邸から出て新居で暮らす準備を始めていたのではないかとの疑惑を報じる「デーリー・メール」紙の記事。https://t.co/y2V1jFxp0q
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月27日 - 27 June 2016 11:30
残留派のリリー・アレン、「EU離脱はエキサイティング」とツイートし大炎上
ポップ・スターのリリー・アレン(31)が、ツイッターに「ブレキジット(Brexsit:英国のEU離脱)にはワクワクする。政治が変わるということだから」と書き込み、ファンから非難が殺到した。「デーリー・メール」紙が伝えた。 -
【英国】「英国がEU離脱するためには、法的には(残留派が優勢の)スコットランドや北アイルランドの議会の承認も得なければならない」。EU離脱決定で英国は憲政の危機に立たされていると報じる「フィナンシャル・タイムズ」紙の記事。https://t.co/7GzGdVPFXa
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月27日 -
【英国】「EU国民投票の結果、英国の経済を不安定にさせておいて、政治エリートたちは3カ月間を保守党党首選に費やすことになる」。「サンデー・タイムズ」紙に寄稿したハーバード大学のニーアル・ファーガソン教授の見解(閲覧は有料)。https://t.co/0M07vwr5tf
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】欧州議会議長が英国に対してEU離脱プロセスを2日後の火曜日から始めるように要求したと報じる「デーリー・メール」紙の記事。https://t.co/dxlbXm09IT
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】EU離脱派の筆頭である英国国民党のファラージ党首は賭け屋にて離脱に1000ポンドを賭けていた。賭けが当たったので、3500ポンドを受け取ることになると伝える「タイムズ」紙の記事(閲覧は有料)。https://t.co/B5D17Ls4DF
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】第2回EU国民投票を求める署名がついに300万人を突破。英国では10万人を超える署名が集まった案件はすべて議会での検討が求められることになっている。「デーリー・ミラー」紙の記事。https://t.co/AUEqMRwOsz
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】7月4日に予定されている、英国在住のEU移民によるゼネラル・ストライキへの参加を募る呼びかけが行われています。https://t.co/3AjcxaADp8 https://t.co/IYCWOgfDyV
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 - 26 juin 2016 12:00
英国のEU離脱でパリ地方がロンドン金融街にラブコール
【パリ 6月25日付】英国のEU離脱に対し、フランス政界がショックを受けているかといえばそうでもない。6月25日付け仏紙ルモンド(電子版)によると、野党共和党の女性政治家で、現在パリを含むイル・ド・フランス地域圏を率いているヴァレリー・ペクレス圏会長は、ロンドンからの移転を検討している企業に「ウェルカム」とラブコールを送っている。 -
【英国】「まさかの英国EU離脱決定にも関わらず、市場はリーマン・ショック規模の大混乱には至らなかった。各銀行は規制に従う形で資本比率や流動性カバレッジを増やしていたからである」。FT紙名物記者ジリアン・テット氏の記事。https://t.co/0Lsgb5cltn
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】「EU離脱とは全く関係なく、英国はいずれにしろ穏やかな不況に突入しようとしている」。EU離脱派の筆頭である英国独立党のファラージ党首の発言を紹介する「サンデー・テレグラフ」紙の記事。https://t.co/J1BwglxdgU
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】「我々が相当に用心してかつ相当に幸運ではない限り、この国は、自己破壊を通じて、段々とより貧しく、弱く、孤独で、醜いものとなっていくように見える」。EU離脱決定を嘆く「オブザーバー」紙の社説。https://t.co/JCOI6nlSsS
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】「EUが崩壊することはない。EU市民の利益を顧みずに勝手に振る舞い続けることさえ止めればという仮定の下での話だが」。独特の表現でEUへの反発を示す「サンデー・タイムズ」紙の社説(閲覧は有料)。https://t.co/mktksMECnD
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月26日 -
【英国】「今後何が起きようと、地理は変わらない。欧州は最も近い隣国であり続ける」「(EU離脱を機に)英国はニューヨークとアジアを結ぶ英語圏のビジネスの場としての独自の地位を高めるべき」と訴える「タイムズ」紙の社説(閲覧は有料)。https://t.co/6FUQ2uRFvp
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】EU離脱でロンドンの金融街シティの優位性が薄れることにより、ロンドンに集中する欧州の保険関連ビジネスはシンガポールや東京といったアジアの金融センターが奪う可能性があるとの見方を報じる「フィナンシャル・タイムズ」紙の記事。https://t.co/Zs73cbopz1
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】「自由貿易の擁護者である英国が地域貿易協定を無効にすべきと投票できるのなら、世界中のビジネスはその他の国際経済合意をどれだけ信頼できるのか」。英国のEU離脱は国際的な枠組みを揺るがしかねないと伝えるエコノミスト誌の記事。https://t.co/Y7jx2sRpIr
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】EU国民投票は「(とりわけイングランド北部の人々の)声に耳を貸さない政治家たちに怒りをぶつける手段となった。政治家は移民に関する懸念を人種的偏見や差別としてあしらっていたからだ」と論じる「デーリー・テレグラフ」紙の社説。https://t.co/xhSQgf0Euz
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】(前ツイートの続き)「(EU基本条約であるニース条約の批准をめぐる国民投票で1回目は否決、2回目で賛成した)アイルランドの例もある。EU離脱後の道筋が恐ろしいものであると国民が判断した場合には、そのような選択肢もあり得る」https://t.co/zk9c3Ze23S
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】(前ツイートの続き)「よって、新しく就任する首相はEU離脱後にどうするかの道筋を示して今度は総選挙を実施すべきである。そのマニフェストで示されたEU離脱後の道筋が国民の理解を得られなければ、EU残留もあり得る」(続)https://t.co/zk9c3Ze23S
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】ニュース解説番組「ニューズナイト」に出演したジョナサン・パウエル元首相府首席補佐官のコメント。「今回の国民投票はEU反対の是非を問うものであり、(離脱することで)何をすべきかについての見解をめぐるものではない」(続)https://t.co/zk9c3Ze23S
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】EU国民投票は「保守党内の強硬派と、EU離脱と移民規制を唱えて支持率を上げた英国独立党を抑えるため」にキャメロン首相が打った「ハイリスク・ノーリターンの博打」。今年1月に書かれた、在英ジャーナリストの木村正人氏による記事。https://t.co/g8ayCoODp9
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 - 25 June 2016 14:00
EU離脱で英サッカー界に懸念の声ー プレミア・リーグの質下がる?
(ロンドン6月25日時事)英国の欧州連合(EU)離脱が決まり、24日の英メディアはスポーツ界への影響を懸念する声であふれた。中でも関心を集めたのが、豪華な顔触れがそろうサッカーのイングランド・プレミアリーグの質が落ちるのではないかとの指摘。 -
【英国】英国政治研究者の菊川氏によると「日本は国民主権、英国は議会主権」。議員が国民のために働く国民主権とは異なり、英国の議員は国の展望を示すことが求められます。「国民投票」は英国の政治にとって異質な要素なのかもしれません。https://t.co/3HUsh4DkGi
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】6月28日(火)午後5時よりロンドンのトラファルガー広場でロンドン市民によるEU離脱反対の集会が開催予定。ロンドンは英国から独立すべきとの声も出始めています。... https://t.co/L4Qo6WdCVK
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】EU離脱にはそのための法律が必要。立法措置には下院・上院の承認が必要となる。よって下院議員、上院議員がEU離脱に関する立法を認めなければ、法的には英国はEU離脱ができないと論じる「イブニング・スタンダード」紙の記事。https://t.co/21qJZ8y2ce
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月25日 -
【英国】フランスの「リベラシオン」紙の一面見出しは「グッド・ラック」。2012年、当時ロンドン市長を務めていたボリス・ジョンソン氏がワイヤー・アトラクションで宙吊りになった際の写真を使って痛烈な皮肉を。https://t.co/lRRqGgFBvy
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】25日付「スコティッシュ・デーリー・メール」紙の一面見出しは「分断された王国」。国民投票のEU離脱派勝利を受け、残留を望むスタージョン・スコットランド首相は英国からの独立の是非を問う住民投票を再度実施する可能性を示しています。https://t.co/FFCRaD4kQT
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】ロンドンの金融街シティにある大手銀行は、英国のEU離脱が「起きないとを願っていたし、信じてもいた」一方で、それらの銀行にとって「離脱時への備えは日々のポートフォリオ分析業務と何ら変わりない」と伝えるエコノミスト誌の記事。https://t.co/yTJRytbl0A
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】英国のEU離脱が決定する見込みと聞いた直後のハリポタ作家J.Kローリングのツイート「さようなら、英国」。 https://t.co/xuQ9f78KvO
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】「英国によるEU離脱の決定は、欧州大陸にとってはベルリンの壁の崩壊以来の大きな衝撃」と伝える「フィナンシャル・タイムズ」紙の社説(閲覧は有料)。https://t.co/kVIMIC3Z6D
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 - 24 June 2016 17:27
「英国の有権者が統治者にこれほどの暴力を振るったことはない」ー 英各紙が社説で国民投票への見解を示す
英各紙の電子版は24日、前日に実施された国民投票を通じて英国のEU離脱が決定したことを受けて、それぞれの社説を発表した。 -
【英国】「国民投票に注いだ時間や熱意を貧困層への教育などに注ぐことができた」、「政府を麻痺させ、過激派を勢いづかせるなど、国民投票は民主主義の味方ではなく、むしろ敵であった」と述べる昨日付「インディペンデント」紙の社説。https://t.co/3BpLiDohN8
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】わずか1年前の総選挙で過半数を得たばかりの首相の辞任、野党党首の弱体化、株安。EU国民投票について「思い出せる限りで、英国の有権者が統治者たちにこれほどの暴力を振るったことはない」と述べる「インディペンデント」紙の社説。https://t.co/mc1RLjd15K
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】ロンドン中心部、ホルボーン駅前で配布中の無料新聞。EU離脱とキャメロン首相の辞任を伝えています。 https://t.co/XK4HeSUioS pic.twitter.com/qDUHHLg795
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】「キャメロン首相が経験したのは、今や無視することができなくなった、何百人もの労働者階級たちの怒りの爆発である」。EU離脱問題と、移民増で不利益を被った労働者階級の人々の不満の関係性を論じる「サン」紙の社説。https://t.co/oyWWvx17zl
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】サディク・カーン・ロンドン市長はロンドンに住む欧州出身者にこんなメッセージを。「ロンドン(here)はあなた方を歓迎します。我々はあなた方がこの町にもたらす多大なる貢献を重んじていますし、それはこれからも変わりません」https://t.co/pqQgz2z63q
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】グラストンベリー・フェスティバル会場にも、英国のEU離脱に関するこんな張り紙が。https://t.co/S81q248R3d
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】「キャメロン首相が辞任することになったが、(EU離脱がもたらす)経済、我々の結束、そして欧州への影響に比べれば何てことはない」「英国にとってこれほど深刻な時期はない」。国民投票の結果に警鐘を鳴らす「ガーディアン」紙の社説。https://t.co/RDQcXtb36T
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 -
【英国】「教育程度が高ければ高いほど、EU残留に賛成するようになる」。各地域の特性を参考にしながら、EU国民投票においてどのような人が残留・離脱に投じたかを分析した「デーリー・テレグラフ」紙の記事。https://t.co/C8McZonBsI
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月24日 - 24 June 2016 11:27
EU離脱で英国の不動産ブーム終焉か ー 平均的な住宅の価格は2万ポンド減少との予測も
「フィナンシャル・タイムズ」紙は24日、英国の国民投票においてEU離脱が決定したことを受けて、英国における不動産ブームが終わるとする関係者の見解を報じた。 - 24 June 2016 08:22
キャメロン首相が今秋の辞任を発表 ー 国民投票の結果を受けて
欧州連合(EU)に残留するか離脱するかを決める国民投票で、BBCが離脱派の勝利が確実と予測した。 - 24 June 2016 08:22
悲劇的な別れ ー 「エコノミスト」誌
「悲劇的な別れ」と題した記事で「有権者は経済専門家、同盟国、自分たちの政府による警告を無視した」「キャメロン首相は壊滅的なまでに誤った判断をした」と伝える「エコノミスト」誌の記事。 - 24 June 2016 06:10
英国国民投票開票終了ー 離脱派の勝利
英国で23日夜から24日朝にかけて開票作業が行われていた、欧州連合離脱の是非をめぐる国民投票は、24日午前7時10分の時点ですべての開票作業が終了、離脱51.9%、残留48.1%で、英国の欧州連合(EU)の離脱が決定したとBBCが伝えた。今回の投票率は71.8%。 - 24 June 2016 05:10
英国国民投票、離脱派の勝利 ー 終了まで13地区を残すのみ
- 24 June 2016 04:00
英国国民投票、離脱派の勝利が確実に - BBCが予測
欧州連合(EU)に残留するか離脱するかを決める国民投票で、BBCが離脱派の勝利が確実と予測した。 - 24 June 2016 03:30
英国国民投票、離脱派がリード保つ - 382の投票区のうち、289地区で開票終了
欧州連合(EU)に残留するか離脱するかを決める国民投票は24日午前4時30分の時点で残留1135万7350票、離脱1207万573票と離脱派がリードしている。BBCが報じた。 -
【英国】EU残留・離脱を問う英国の国民投票、たった今、締め切りの夜10時を過ぎました。ちなみに同時刻までに投票所の列に入ってさえいれば、時間が過ぎても投票は可能だそうです。
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月23日 - 23 June 2016 22:00
投票者調査結果では残留がやや優勢 - 英国国民投票
英国が欧州連合(EU)に残留するか、離脱するかを決める国民投票をめぐり、世論調査会社ユーガブは、投票締め切り直後となる午後10時に投票者への調査結果を発表、残留が52%、離脱が48%で残留が優勢とした。 -
【英国】EU残留・離脱を問う英国の国民投票が締め切られるまであともう少し。こちらはロンドン南東部デプトフォード。教会施設が投票所となっています。 pic.twitter.com/jH7vhVYDah
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月23日 -
【英国】イギリスでは投票日に必ずトレンド入りするハッシュタグ #dogsatpollingstations 「投票所の犬たち」 。今回もかわいいのがそろっています(笑)
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月23日 - 22 June 2016 10:45
ダニエル・クレイグがスローガンTシャツで残留訴え
ジェームズ・ボンド役などで知られる俳優のダニエル・クレイグ(48)が英国の欧州連合(EU)残留を支持するスローガンTシャツを着てインスタグラムに登場した。「デーリー・メール」紙が伝えた。 - 23 June 2016 10:00
英国などの経営者1285人、EU残留求める公開書簡 ― 「タイムズ」紙
どうして英国メディアは高級紙も大衆紙もこぞって、欧州連合(EU)のことを必要以上に悪く報じるのか。先日、ロンドンで開かれたカンファレンス「欧州の伝え方: 英国メディアとEU」に参加して、考えさせられた。 -
【英国】英国の国民投票で、こちらはトッテナム・コート・ロード近くでつい先ほど撮影した写真。普段はジムやプールとして利用されているオアシス・スポーツ・センターが投票所になっています。 pic.twitter.com/rdRsH0VqnO
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月23日 -
【英国】いよいよ英国の国民投票がスタート。昨夜は激しい雨と雷に見舞われ、現在も雨が降り続いています。投票に悪影響が出なければ良いのですが。ロンドン北部ハイゲートのコミュニティー・センターで、出勤前に投票所に向かう人々。 pic.twitter.com/LeNl79YwNZ
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月23日 - 23 June 2016 06:00
英国国民投票が開始 - 開票は本日深夜から
英国が欧州連合(EU)に残留するか、離脱するかを決める国民投票が23日の午前7時から開始された。 -
【英国】現在開催中のユーロ2016とかけて、メルケル首相をレフェリーにEU残留・離脱の両陣営を代表する政治家をサッカーチームに見立てた、なかなかインパクトのあるタイムズ紙の広告(リバプール・ストリート駅にて) pic.twitter.com/Zk3SDuPG0o
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月15日 -
【英国】EU残留・離脱の是非を英国民に問う国民投票まであと9日。街中では「Vote IN(残留に一票)」とメッセージが書かれたリュックを背負って通勤している人がいました。https://t.co/ITMm9FfP8T pic.twitter.com/xVAq1jvJhC
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月14日 -
【英国】EU残留・離脱を問う国民投票が約2週間後に迫り「離脱派」「残留派」が熱いキャンペーンを繰り広げていますが、ホルボーン駅前でも「残留派」が草の根運動(?)を行っていました。配布していたのは、チラシ2枚と「I'M IN」のシール pic.twitter.com/7ArHu8vl1T
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2016年6月10日 - 2 June 2016 12:00
EU残留派・離脱派 Who's Who - 6月23日に国民投票が実施
過去数年にわたり、英国をそして世界中を騒がせてきた国民投票がいよいよ今月23日に実施される。この投票を通じて、英国は欧州連合(EU)を離脱または残留するかを決定。この重大な局面を前にして、英国ではそれぞれの選択肢に対する是非をめぐった議論が交わされている。果たして、誰が、どんな理由で何に賛成または反対しているのか。政治家、業界団体、市井の人々などの意見を拾った。 - 18 February 2016
英国メディアはどうしてEUを悪く報じるのか
どうして英国メディアは高級紙も大衆紙もこぞって、欧州連合(EU)のことを必要以上に悪く報じるのか。先日、ロンドンで開かれたカンファレンス「欧州の伝え方: 英国メディアとEU」に参加して、考えさせられた。