ゲイであることを公表し、LGBTの権利擁護キャンペーンなども行うマッケランは、3日にリバプール大学の招きでキャンパスを訪れ、1988年にカミング・アウトした自身の体験などを語った。その際、大学のバーで食事をしたマッケランだが、現在その席には「サー・イアン・マッケラン、5番テーブルの席に座り、ジャケット・ポテトとラテを楽しむ」と記された青い板、「ブルー・プラーク」が取り付けられているという。
ちなみに、正式のブルー・プラークは、その人物が死去して少なくとも20年過ぎていることを条件に、イングリッシュ・ヘリテージが選出するので念のため。
Seems we had quite an impact last week! @LiverpoolGuild @LivUni @LivUniVets @BritishVets @IanMcKellen @GuildPresTurner pic.twitter.com/TtEKvvE6ji
— British Vets LGBT+ (@bvlgbt) 2017年3月7日
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