パン柄トートバック販売中
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
| < 前 | 次 > |
|---|
Thu, 13 March 2025
英国ゆるニュース
王室ネタからセレブ、ゴシップ、カルチャーまで大英博物館が盗品ばかりを集めて展示「再発見された宝石」
昨年、大英博物館の所蔵品が少なくない量盗まれていたことが分かり、大騒ぎになったのはまだ記憶に新しいだろう。同館では、戻ってきた盗品を含む500以上のオブジェを紹介するエキシビションを開催している。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
最新の記事 - 英国ゆるニュース
- ロンドン・ファッション・ウィーク、 バーバリーの変化
- ロンドンからドイツやスイスへの直通列車が開通する?
- ミュージシャンがAIによる作品利用に抗議 、無音アルバムをリリース
- ハリー王子は米国で毎日何をしているのか
- イングランドで児童の便秘率が 60パーセントも増加
- ロンドンのヴィーガン・レストランがミシュランの星を獲得
- 現実は厳しい…… ロンドンで家を買うために必要な給料
- 外来種のヘビが寒冷な英国で生き延びる方法
- ヒースロー空港のVIP専用ターミナル、グレードアップで話題に
- 培養肉から製造されたドッグフード、世界に先駆け販売開始
- ビッグ・イシューが 「社会を変えた人々」を選出
- ウェイトローズの無料コーヒー、買い物しなくてもOKに
- スティーヴン・フライが最高額となる25万ポンドを獲得
- Z世代、独裁政治を受け入れる傾向が強い?
- ヴィーガンやベジタリアンが 肉や魚を食べ始めた
参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか
