家庭内暴力かそれとも単なる痴話喧嘩なのか、英国で今その動向が注目を集めている美術蒐集家の夫チャールズ・サーチ(70)とセクシー料理研究家のナイジェラ・ローソン(53)夫婦について続報。
家庭内暴力疑惑の発端となった「首絞め写真」が撮られた際に、2人がアシスタントの浪費をめぐって口論していたことが分かった。何でも、ナイジェラ・ローソンが雇っている2人のアシスタントがプラダやシャネルなどのブランド品を買い漁るなどして経費を悪用しているとして、チャールズ・サーチはこのアシスタントたちを訴えている模様。
一方、家出中のナイジェラ・ローソンはつい先日ロンドン市内中心部にある、家賃が月1万1000ポンド(約160万円)の物件を視察しに行ったそう。「金持ちの喧嘩せず」の箴言が英国内にこだまする。
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