労働党党首のジェレミー・コービンが、シャープなジャケット姿で男性ファッション誌「GQ」新年号の表紙を飾った。「メトロ」紙が伝えた。
10カ月ほど前には、議会答弁中に当時の首相デービッド・キャメロンから「まともなスーツを着ろ」とやじられたこともあるコービン党首。GQの撮影では、マークス& スペンサーのダークカラーのジャケットに赤いネクタイで、こざっぱりして男前な姿に変身した。
コービン党首が登場する新年号は「2018年選挙スペシャル」で、12月7日に発売。今年のこれまでのGQの表紙には、リアム・ギャラガ-、アレック・ボールドウィン、カーラ・デルビーニュ、ウィリアム王子などのセレブや王室メンバーが登場しているが、新年号は少し毛色の変わったものになりそうだ。
Jeremy Corbyn covers the latest issue of @BritishGQ https://t.co/9fhGPV39mC @jeremycorbyn #JeremyCorbyn pic.twitter.com/dHGQ7rohGa
— British GQ (@BritishGQ) 2017年11月30日
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