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独南部、ミュンヘン近郊の駅で発砲

13日午前9時過ぎ、ドイツ南部・ミュンヘン北東部に位置するS-Bahn「Unterföhring(ウンターフェーリング)駅」で、発砲があり女性警察官が重傷、その他数人が負傷し、1人が身柄を拘束されたと警察が発表した。

職務質問中の男が抵抗をし警察官の拳銃を奪い取り発砲したとの情報があり、犯行は個人的な理由によるもので、現段階ではテロの可能性は低いとされている。 ミュンヘン警察のfacebookでは下記のような時系列で事件の経緯について情報をアップしている。

10:08 現状、今回の事件により負傷者は、命に別状はないという
9:58 他の加害者がいる証拠はない
9:46 銃撃によって数人が負傷、警察官1人が重傷を負う。容疑者を逮捕
9:25 S-Bahn「Unterföhring(ウンターフェーリング)駅」を閉鎖
9:22 S-Bahn「Unterföhring(ウンターフェーリング)駅」で銃撃が発生
 
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時事通信ニュース

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