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おにぎりで文化交流!シュタイナー学校の「日本の日」

【シュトゥットガルト発】初めまして!今回からシュトゥットガルトのレポーターを担当させていただく、ビルケルト恵です。私は、シュトゥットガルトから車で約1時間の距離にある「黒い森」の小さな村に暮らしながら、お味噌作りのワークショップを開いたり、イベントを通じて日本の伝統食の魅力を伝えたりする活動をしています。
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沈黙の世界を探る展覧会「Dialog im Stillen」

【ハンブルク発】たちの世界はさまざまな音で満ちています。目覚まし時計の音、雨の音、車のクラクション、人々の話し声、消防自動車のサイレン……。音のある世界が当たり前すぎて、もし突然全ての音が無くなったらどうなるのか、なんて想像がつかないのではないでしょうか?
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欧州文化首都ケムニッツで食を楽しんだ2日間

【ライプツィヒ発】1247号のレポートに引き続き、今回もライプツィヒと同じくザクセン州にあるケムニッツでの体験について書きたいと思います。ケムニッツは2025年の欧州文化首都の一つで、年間を通じてさまざまなイベントが開催され、盛り上がりをみせています。ライプツィヒからはREに乗って1時間ほど。思い立ったら気軽に訪れることのできる距離感です。
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自分で採ってそのままお買い物 有機農園で楽しむ収穫体験

【デュッセルドルフ発】少しずつ秋の気配が漂い始める季節。子どもたちを連れて、お気に入りの有機農園へ収穫体験へ行ってきました。
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変わらぬ風景と新たな一歩 シラーの生家を訪ねて

【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルトから北に電車で30分、ネッカー川沿いの街マールバッハ・アム・ネッカーは、詩人であり劇作家のフリードリヒ・フォン・シラー(1759-1805)の出身地です。
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まばたきのような夏を湖と共に

【ベルリン発】夏が始まる前、長年ベルリンに住んでいる友人が「今年の夏は暑くなさそうだね」と言っていました。そのときは、異常気象が続いているし、夏なんだから暑くなるだろうと思っていましたが、蓋を開けてみれば、本当に友人の言う通りになってしまいました。
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崖っぷちの日本語本棚 再生プロジェクトを実施中!

【ハノーファー発】「利用者が少なすぎるので、このままでは日本語の本棚を維持できません」。ブラウンシュバイク市の公共図書室に日本語の本棚を設置してから5年。設置当時の様子は本誌1133号でもお伝えしましたが、最近、図書館のスタッフの方にそう言われました。「1カ月に20人が40冊を借りるようにならないと維持は難しい」とのこと。思わず心の中で「それは無理かも……」とつぶやきましたが、「やってみます」と答えました。
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