築300年の「牧夫の家」で夫の還暦祝い
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 ビルケルト恵
【シュトゥットガルト発】昨年末の話になりますが、夫が60歳の誕生日を迎えました。ドイツでは主役がゲストをおもてなしするスタイルが主流。特にルンダーゲブーツタークと呼ばれる「節目の誕生日」は盛大にお祝いします。
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フラウエン教会だけじゃない! ミュンヘン中心部の穴場教会ガイド
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】ミュンヘンを訪れる観光客の多くは、キリスト教徒でなくても、二つの塔を持つフラウエン教会やマリエン広場の向かいにある聖ペーター教会を訪問することでしょう。今回は、この近くにありながら、あまり観光客が訪れない、おすすめの教会を紹介します。
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トンネルを抜けると、そこは?旧エルベトンネルを歩く
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 岡本 黄子
【ハンブルク発】ハンブルク港は、遊歩道にはお土産屋や屋台が立ち並び、港巡りの遊覧船が行き来し、ギザギザ頭のコンサートホール、エルプフィルハーモニーをバックに記念写真を撮る人々など、いつも観光客でにぎわっています。博物館船キャップ・サン・ディエゴ号など、見所はたくさんありますが、そのなかでもぜひ訪れてほしいのが、100年の歴史を誇るザンクト・パウリ・エルベトンネル。ハンブルクっ子には「旧エルベトンネル」(Alter Elbtunnel)と呼ばれる、エルベ川の水面下を通るトンネルです。
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コロンビアから来たカーニバルの天使
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 国本隆史
【ハノーファー発】先日、ブラウンシュバイクで行われたカーニバルに参加してきました。ドイツのカーニバルは、13〜14世紀頃に始まったとされる記録が残っており、冬を追い払って春を迎えるゲルマン系の民族儀礼も影響していると考えられています。カーニバルでは農民が王様の仮装をしたり、権力者を笑い飛ばしたり、市民が権力を風刺する社会的なガス抜きのような要素を持って発展してきました。ナチス政権下では、体制批判などが禁止されましたが、現代では極右問題、気候危機、ウクライナ戦争、パレスチナ問題などをテーマとした山車や仮装が登場します。
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雨降る日曜の親子時間 デュッセルドルフ中央図書館へ
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 神木桃子
【デュッセルドルフ発】何も予定がない日曜日、窓の外は今にも雨が降り出しそう。その横で「外に出かけたい!」と連呼する娘たち。そんな時に私が決まって言うのが「中央図書館に行かない?」という誘い文句です。
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追悼リタ・ジュスムートさん 戦後ドイツを支えた女性政治家
6 März 2026 Nr.1259 文・写真 中村真人
【ベルリン発】2月1日、元ドイツ連邦議会議長のリタ・ジュスムートさん(キリスト教民主同盟・CDU)が88歳で死去しました。ジュスムートさんは戦後ドイツを代表する女性政治家の一人。ヘルムート・コール政権下の1985〜88年まで青年・家庭・女性・保健相を務め、1988〜98年まで東西ドイツ再統一をまたいで連邦議会議長の重責を担いました。
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ライプツィヒの「日本の家」で始まったアート会合とその広がり
6 Februar 2026 Nr.1258 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】私が住むライプツィヒには、Das Japanische Haus(以下「日本の家」)と呼ばれる文化交流スペースがあります。今から15年前の2011年、ライプツィヒに住む日本人のチームが空き家をセルフリノベーションしてスタートし、国籍や職業、年齢を問わず多様な人々が集う場として活動を続けてきました。
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