仕事より目立っちゃう
若者たちの「猫の目恋愛」事情

本年度の勝手に「ハリウッド・ベスト・ヤング・
カップル」、K・スチュワート(写真左)と
R・パティンソン(写真右)
今年7月に不倫発覚し、9月に復縁。その後、映画PRで世界各地を一緒に回って、11月公開……。前々からお膳立てしてあったかのような見事なオチを見せたのが、本誌でも何度か取り上げられている「トワイライト」カップル、ロバート・パティンソン(26)とクリステン・スチュワート(22)の恋模様。クリステンの不倫騒動を経て、本人たちにとっては「ようやく」復縁したという心持ちだろうが、はたから見ればたった2カ月で元のサヤに納まる早ワザ。映画公開に間に合ったお陰で、シリーズ5作目の最新作「トワイライト・サーガ / ブレイキング・ドーン Part2」は、予想通り大ヒット。勝手に本年度の「ハリウッド・ベスト・ヤング・カップル」の栄誉を与えたい。
一方、ここへきて噂に上っているのが、故ロバート・ケネディの孫コナー・ケネディ(18)との短期間交際・破局が伝えられたばかりの歌手テイラー・スウィフト(22)と、熟女好きとして知られるワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(18)の「真剣交際」。事実であれば、連日、「破局? それとも復活!?」が報じられている歌手ジャスティン・ビーバー(18)と女優セレーナ・ゴメス(20)を抜く報道激戦区となりそうだ。
ザック・エフロンはとっくに過去男、女優ヴァネッサ・ハジェンズ(23)と俳優オースティン・バトラー(21)の熱愛ぶりもかなりの注目を集める。海辺、空港のチェックイン・カウンター、街中と、ところかまわず堂々キス。分かりやすい。ジュリア・ロバーツの姪っ子、女優エマ・ロバーツ(21)だって、くるくる変わる「猫の目恋愛」ぶりでは負けていない。ドラマ「グリー」の俳優コード・オーバーストリート(23)と復縁していたはずだったが、どうやら、ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」の俳優エヴァン・ピーターズ(25)に鞍替えした様子。若いっていいな。



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