ジャパンダイジェスト

1600万人分のユーザー情報が流出
犯罪ネットワーク上で発見

連邦情報技術保護局(BSI)が1月21日発表した報告書で、犯罪ネットワーク上で1600万件に上るネットユーザーの情報が盗み取られていることが明らかになった。

盗み取られているのは電子メールのアカウント情報のほか、フェイスブックなどのソーシャルネットワーク(SNS)や、オンラインショッピングでのアカウント情報。自身のユーザー情報が盗難被害に遭っているかどうかは、www.sicherheitstest.bsi.deに電子メールアドレスを入力して確認できる。BSIは、盗難被害が判明した場合、使用しているコンピューターやソフトウェアを点検し、すべてのパスワードを変更するよう呼び掛けている。

 
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