ジャパンダイジェスト

2024年も63万人が日本を満喫!日本デー2024レポート

「リトルトーキョー」こと、デュッセルドルフで毎年行われるドイツ最大の日本イベント「日本デー」(Japan-Tag)。開催21回目を迎えた2024年は6月1日に行われ、63万人もの人が来場した。ドイツ語の姉妹誌「JAPANDIGEST」も毎年ブースを出展し、多くの日本ファンたちと交流する機会になっている。そんな日本デーの様子をちょこっとお届け!(文:ドイツニュースダイジェスト編集部)

ライン川沿いを埋め尽くす来場者。その年に流行っている マンガやアニメのキャラクターに扮したコスプレイヤーを見るのも楽しみの一つライン川沿いを埋め尽くす来場者。その年に流行っている マンガやアニメのキャラクターに扮したコスプレイヤーを見るのも楽しみの一つ

日本デーとは?

およそ7000人の日本人が住み、400社の日系企業があるデュッセルドルフで、2002年から始まった日本祭り。ライン川沿いを中心に、日本伝統文化、マンガ・アニメ、グルメなどさまざまなブースが並び、ステージでは日本の伝統芸能やライブ、コスプレ大会などが楽しめる。
www.japantag-duesseldorf-nrw.de

日本デーとは?

訪日ブームで大盛り上がりJAPANDIGEST×東京観光ブース

2024年4月号の特集は「Japan Neu Endecken」(日本を新たに発見しよう)2024年4月号の特集は「Japan Neu Endecken」(日本を新たに発見しよう)

ドイツ語で日本の魅力を伝える「JAPANDIGEST」は、ドイツニュースダイジェストが2012年に創刊した姉妹誌。ブースでは5月に発行したばかりの最新号をはじめ、バックナンバーを配布した。そのほか日本のパンのイラストをあしらったオリジナルトートバックは予想を上回る人気ぶりで、ブース終了時間前に完売!

かわいらしいパンのイラストで好評だったオリジナルトートバックかわいらしいパンのイラストで好評だったオリジナルトートバック

またドイツ市場で東京観光をPRする「東京観光レップ」として、同ブースでは東京観光情報を提供した。毎年実施している東京観光アンケートの回答者には、東京のオリジナルグッズが入ったお楽しみ袋をプレゼント。コロナ禍が明けて昨年から訪日ブームが巻き起こるドイツで、「今度の秋に東京に行くのでおすすめを教えてほしい」「どの季節に訪れるのがベストか」など、具体的に日本旅行を計画しているブース訪問者も多く、ドイツから訪日ブームをさらに盛り上げる絶好の機会となった。

絶えず訪問者でいっぱいだったJAPANDIGESTのブース絶えず訪問者でいっぱいだったJAPANDIGESTのブース

2024年のテーマは「オリンピック」日本の打ち上げ花火

石川県から来独した北陸火工の窪田秀喜さん、赤丸文彩さん、澤田さくらさん石川県から来独した北陸火工の窪田秀喜さん、赤丸文彩さん、澤田さくらさん

第1回日本デーからデュッセルドルフの夜空を飾ってきた北陸火工の本格花火。2024年の花火のテーマは「オリンピック」。なるほどパリ五輪……と思いきや、「実は4年前の東京五輪のために作ったものなんです」と花火師の窪田さん。2020年の日本デーのために用意していたものだったが、コロナ・パンデミックによりイベント自体がキャンセルされることになり、4年越しに日の目を浴びることになったと話す。またここ数年で花火の技術は格段に上がっており、例えば色が1回だけでなく2回3回と変化するなど、新しい技法も取り入れられている。

五輪マークに合わせて5色の花火が打ち上げられた五輪マークに合わせて5色の花火が打ち上げられた

毎年ライン川沿いをはじめ、船や橋の上も花火を楽しむ人でいっぱいになるが、観客が盛り上がる様子を見る喜びはひとしおだという。「全ての花火の打ち上げが終わった瞬間にものすごい歓声が上がるんです。それは日本の歓声とは比べものにならないですね」と窪田さんは語る。当日は夕方に大雨が降ったものの、夜は天気に恵まれ、2024年も観客たちを喜ばせた。

開会式には姉妹都市の千葉県知事も!

開会式には姉妹都市の千葉県知事も!

当日12時にメインステージで行われた開会式には、河原節子総領事とデュッセルドルフのシュテファン・ケラー市長をはじめ、デュッセルドルフ市と姉妹都市提携をする千葉県の熊谷俊人県知事が初めて参列した。

日本人コミュニティも参加

日本人コミュニティも参加

日本デーはデュッセルドルフ日本人学校の太鼓クラブ、琴部、合唱部、ウィンドアンサンブル部などをはじめ、日本人コミュニティの活動の成果を発表する場にもなっている。ほかにも日本クラブなどを中心に、華道や着付けなどを体験できるブースが多数出店した。

ヴィーガン焼きそばに舌鼓

ヴィーガン焼きそばに舌鼓

デュッセルドルフで活躍するヴィーガンフード・クリエイターのミラさん(@mila_the_vegan.2)が「SAKURA noodles」を出店。ピンク色のソースがかかった見た目もかわいいヴィーガン焼きそばをゲット!

 
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