ジャパンダイジェスト

登場から半年、ドイツで危険視されるEスクーター

ドイツ連邦統計局は、2020年1月1日から「E スクーターによる事故」という新たなカテゴリーを事故統計に加えることを決めた。

今年7月15日にE スクーターがドイツで解禁されてから、E スクーターによる交通事故が多数発生。これまでは「そのほかの車両」というカテゴリー内で換算されていたが、E スクーターの事故数をより正確に把握する必要性が高まっていた。

今後、雪や道路の凍結によってE スクーターの事故がさらに増加するとみられており、冬季中の貸し出しを自粛する企業もある。

 
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