新型コロナウイルスの影響で、昨今スーパーマーケットやドラッグストアから姿を消しているトイレットペーパー。ドイツでも日本と同様に、各地で買いだめが起きている。
ドイツの週刊誌Sternでは、購入できずに困っている人々に向け、携帯型のウォシュレットや、便座に取り付けるお尻用のお風呂など、さまざまな代替品を紹介。
実はドイツでは一人当たり年間46ロールのトイレットペーパーを消費しており、ゴミ問題や森林伐採など、環境への負荷が大きい。この機会に、従来のトイレットペーパーよりも衛生的かつ環境に配慮した方法を試してみてはいかがだろうか。