新型コロナウイルスの感染拡大によって経済が打撃を受けるなか、GEHALT.deとStatistaがクリスマスのボーナス支給状況について調査行った。
それによると、コロナ禍によってクリスマスのボーナスが出ない可能性が高い人が増えているという。昨年は60%の会社員がボーナスを受け取ったが、今年ももらえると確信している人はたったの24%。ただ、貰える確率として非常に可能性が高いと考えている人が18%、おそらく貰えるだろうという人は12%はおり、全体として54%は賞与を受け取る見込みだ。
一方、4分の1以上の人が、今年はボーナスが出ないことをすでに知っているという。ちなみにボーナスの平均額は約2200ユーロ、役員レベルになるとその倍だという。
18 April 1240号
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