ジャパンダイジェスト

電力会社の宣伝がポルノ映像に

ブレーマーハーフェンの電力販売swbの営業所で、店内に据えられた宣伝用モニターがハッキングされた。広告スローガンが常時流れているはずの画面に映し出されていたのはポルノ映像。営業時間後の出来事だったため、職員は皆無であった。営業所はガラス張りで、モニターは外の通行人からもよく見えたため、この噂はたちまちネット上で広まり、メディアもこのニュースを取り上げた。そこでようやく同社の広報担当者が事態に気付き、職員を急いで営業所へ向かわせて、その職員がプラグを抜き、ポルノ映像の放映は2時間半で幕を閉じた。モニターの操作は特別な知識がなくてもスマートフォンなどで簡単に行えるといい、広報担当者は「モニターは二度とインターネットに接続しない」と語っている。

 
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