ITコンサルティング会社「ユニシス」は、事故、病気、犯罪、自然災害、国の安全などの恐怖心を測った。その結果、ドイツ人は12ヶ国の中で2番目に恐怖心が低いという結果になり、2014年と比べて7%も低下。過去のドイツは、欧州の近隣諸国と比較して非常に高い指数値だった。ドイツの人々の最大の懸念事項はネット上での個人情報の流出(48%)、続いてテロと戦争(46%)がある。一方、安全と個人的な財務状況について恐怖心を抱いている人は回答者の4分の1だけだった。
20 Dez. 2024 1232号
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