ドイツの財団の調査によると、2018年は多くのドイツ人が旅行していたことが分かった。理由に賃金の上昇、そして穏やかな天候が挙げられる。国内の休暇地としてはメクレンブルク=フォアポンメルン州が最も人気。北東部は観光インフラが整っていることも人気の要因だが、暑い気候も関係しているとみられる。ヘリングスドルフとオストゼーバート・ボルテンハーゲンの間で休暇を過ごした人は8.0%で2017年より0.5ポイント増加した。反対にバイエルン州は9.0%から7.3%に減少した。
21 Feb. 1236号
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