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右/ 上段:©News Digest 中段:©News Digest 下段:©Lina Kobayashi
中/ 上段:©News Digest 中段:©collection CRT Champagne-Ardenne 下段:©collection CRT Champagne-Ardenne
左/ 上段:©Römisches bad, Bernd Stuhlmann ©Carolus Thermen Bad Aachen 中段:©Oktogon mit Barbarossaleuchter ©Andreas Herrmann/ats 下段:©Haus Lowenstein mit Laterne ©Andreas Herrmann/ats
島国ニッポンを抜け出して陸続きのヨーロッパに来たのなら、旅行しなけりゃソンソン!鉄道の発達した日本ほどでは無いにしても、うまく計画を立てれば大抵の場所には電車で行けてしまう。空の旅もいいけど、たまにはのんびり景色を眺めながらの小旅行も悪くない。英国、フランス、ドイツ、欧州でも人気の観光地3カ国で展開するニュースダイジェスト編集部がお勧めスポットを紹介します!
中央ヨーロッパで最も熱い温泉が湧く街アーヘンは、古くから温泉保養地として発展してきた。オランダとベルギーと国境を接したドイツ最西部の古都を、フランク国王カール大帝は心から愛し、この地で終焉を迎えた。その後、936年から1531年までドイツ王が戴冠式を執り行った大聖堂は、ドイツで初めて登録された世界遺産でもある。ローマ人やカール大帝が足しげく通った2000年以上の歴史を持つ湯に浸かり、大帝が飲んだ水で体と心を癒す、そんな旅に出かけてみよう。
カール大帝が飲んだ水
円形天井が美しい中央駅を出て、街の中心地までは徒歩でおよそ10分。白亜の神殿のような建物が突如として目の前に現れる。それがエリーゼンブルンネン(Elisenbrunnen)だ。1827年に完成したパビリオンへ一歩足を踏み入れると、硫黄の匂いが漂ってくる。街全体の雰囲気からは感じられないが、「ここは本当に温泉街なんだな」と、どことなく懐かしい気持ちにさせてくれる。
中央には温泉水を飲める噴泉がふたつあり、旅行者や地元っ子を癒す憩いの場となっている。コップを忘れたので手ですくって飲もうとしたが、水温はなんと52.8度。かなり熱いので、すくうのにひと苦労である。1ユーロ払えば、同じ建物内にある観光案内所でコップを入手出来ると聞いたので行ってみると、残念ながら売り切れとのことだった。
温泉水は硫黄の匂いが少しきついものの、ミネラルが豊富に含まれ飲料治癒に適しているそうだ。大理石の壁には、これまでに訪れたVIPの名前が刻まれており、カロリング朝を開いたピピン王や息子のカール大帝の名もある。何世紀も前から人々の体を癒してきた温泉水を飲むと、体の奥から疲れが除かれた気がした。
老舗カフェで名物菓子を
喉を潤した後は、裏手に回って旧市街へ。伝統的な民家が軒を並べる石畳の路地をそぞろ歩けば、中世へ時代をさかのぼったかのような錯覚を覚える。
歩き疲れたときに立ち寄りたいのが、街で最古の歴史を誇るカフェ「アルト・アーヘナー・カフェーシュトゥーベン(Alt Aachener Kaffeestuben~Leo Van den Daele)」だ。およそ350年前に建てられた4軒の家屋がつながっており、入り組んだ室内は心地良い薄暗さで、ゆったりとくつろげる。ここの名物は、アーヘン銘菓プリンテン(Printen)。これは、さまざまな形をした焼き菓子のことで、硬いものや柔らかいもの、ハーブ入りやチョコレートでコーティングされたものなど、味も食感も多種多様。日本の「お袋の味」のように、各家庭でプリンテンのレシピが代々受け継がれていくという郷土菓子だ。
もうひとつ試して欲しいのが、ベルギーに由来する菓子、米のパンケーキ、ライスフラーデン(Reisfladen)。甘さの中のもちもちとした食感が、異国情緒を感じさせる。そしてコーヒーには、カップにフィルターがかぶさって差し出されるオリジナルのフィルターコーヒーをどうぞ。3国の国境という地の利のおかげか、朝食ではドイツ、ベルギー、マーストリヒト、フランス風から選べるというのも一興である。
ローマ人ゆかりの温泉
旅の最後には、ローマ人が2000年前から利用していたという温泉にゆったり浸かって帰ろう。なんといっても、74度というアルプス以北で最も熱い温泉が湧いているのだ。
市街地からバスで約5分、徒歩でも20分程のところにある「カロルス・テルメン(Carolus Thermen)」は、気軽に利用出来る公衆浴場である。ただし、サウナ以外は要水着着用なので忘れずに。タオルやバスローブは借りることも可能。ビーチサンダルもあった方が良いとのアドバイスを受けたが、無くても問題はない。
室内には約10のプール(浴場)があるが、残念ながらどれも水温35度程度に調整されており、日本人の感覚からすると少しぬるい。浴槽の深さが1メートル以上あるので、座ってくつろぐことも難しい。「20分浸かったら休憩を」と注意書きされているが、20分で上がると湯冷めしてしまうので、歩いたり、浮かんだりして、ゆっくり長く体をリラックスさせたい。
混浴のため、家族や恋人、友達、みんなで一緒に楽しめるのがうれしい。ただ注意したいのは、湯はぬるいが恋人同士は湯の中でもアツアツなので、間違ってもひとりで行かないこと。心身治癒ならぬ、心身消耗になってしまっては元も子もない。
湯から上がったら、「アーヘナー・カイザーブルンネン(アーヘンの皇帝の泉)」社のミネラルウォーター「グラヌス(Granus)」をググッと一杯。さっぱりして外へ出ると、空はすでに深い群青色。身も心もアーヘンに浸った1日が、終わりを告げようとしていた。
ケルン中央駅からアーヘン中央駅まで1時間料金:13.80ユーロ エリーゼンブルンネン
アーヘンのエンブレムともいわれる噴泉
Elisenbrunnen
Friedrich-Wilhelm-Platz, 52062 Aachen
創業1890年の老舗カフェ。さまざまな形のプリンテンが楽しめる
Alt Aachener Kaffeestuben
~Leo Van den Daele
Bühel 18, 52062 Aachen
TEL: +49(0)241 35724
www.van-den-daele.de
プリンテン3種 2€
米のケーキ 2.7€
オリジナルフィルターコーヒー 2.9€ カルロス・テルメン
Orientalische Badewelt, Bernd
Stuhlmann © Carolus Thermen
Bad Aachen
Carolus Thermen Bad Aachen
Stadtgarten/Passstraße 79, 52070 Aachen
TEL : +49(0)241 182740
www.carolus-thermen.de
料金:2.5時間まで20€ 3.5時間まで23€ 4.5時間まで26€ 1日29€
※サウナを利用せず温泉だけの場合は各 半額料金となる アーヘン大聖堂
ドイツで初めて世界遺産に登録された大聖堂
Aachener Dom
Müsterplatz, 52062 Aachen
TEL: +49(0)241 477090
www.aachendom.de
ガイドツアー:3€
月 11:00、12:00
火~金 11:00、12:00、14:30、15:30、16:30
土日 13:00、14:00、15:00、16:00 グラヌス(Granus)
アーヘンでしか手に入らない水。
湯上がりに、ググッと一杯 アーヘン観光局
Friedrich-Wilhelm-Platz 52062 Aachen
TEL: +49(0)241 1802960
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www.aachen.de
パリからTGVでおよそ1時間、シャンパンの産地シャンパーニュ地方。ご存じの通り、シャンパンとはこの地方で生産されるワインにのみ与えられた呼び名で、それ以外の地域で生産されるものは「スパークリング・ワイン」と呼ばれる。つまり、世界に名立たる高級シャンパンの蔵元が密集するのもこのシャンパーニュ地方。赤いタスキで有名な「マム」や、日本でも有名なドンペリの蔵元「モエ・シャンドン」などを見学することが出来る。
フランスの古都ランス
ランスは498年にメロヴィング朝フランク王国のクロヴィス1世が聖別戴冠式(せいべつたいかんしき)を行った地。フランスという名の由来はこの「フランク王国」から来ているといわれている。
歴代国王の戴冠式が行われてきたことから、ランスはフランス王家の聖なる都市とされていた。街の中心に位置し、戴冠式が行われたノートルダム寺院は12世紀の建造物だが、第一次大戦時に大半が破壊されてしまう。そのため、現在寺院で見学出来るステンドグラスなどの内装はレプリカではあるが、ランスや歴代の王の歴史を見ることが出来る。中でもお勧めは、シャンパンの製造工程を説明するステンドグラスと寺院奥にあるシャガール制作のステンドグラスだ。
ここランスで見学出来るシャンパンの蔵元は、ラベルに「レジオンドヌール(フランスの勲章)」のシンボルでもある「コルドン・ルージュ(赤いタスキ)」がトレードマークのG.H.マム(G.H.Mumm)。19世紀から20世紀初頭には冒険家や政治家などが祝い事の際にマムのシャンパンを用いたことで、コルドン・ルージュの通り名はシャンパンの代名詞として世界中に知れ渡った程有名なシャンパンだ。ちなみに、現在でもF1グランプリの表彰台で使われるシャンパンはマム社のもの。
その他忘れてはならないのが、日本人画家、藤田嗣治が設計したチャペル。シーズンオフには予約を入れないと見学が出来ないが、マム社の近くにあるので、シャンパン・セラー見学後に足を伸ばしてみるのも悪くない。
シャンパン大通り、エペルネー
エペルネーはランスと肩を並べるシャンパンの蔵元 が多く点在するシャンパーニュ地方の街のひとつ。通称「シャンパン大通り」。シャンパン製造に生涯を捧げた修道士ドン・ペリニヨンの名前で有名な「モエ・シャンドン(Moët & Chandon)」を始め「メルシエ(Mercier)」「カステランヌ(Castellane)」など……。
街の地下には白亜質の洞窟を利用した総延長100キロメートル以上ともいわれる巨大なセラーが広がり、数百万本のシャンパンがエペルネーの地下に眠っている。中でも「モエ・シャンドン」社のセラーは一番広く、主要箇所の見学だけでも最低1時間半は掛かってしまうほどだ。ランスもエペルネーもTGV・エスト(東方面)が開通してからはパリから1時間で着いてしまうが、まずはランスを見学することを勧める。その後、車でブドウ畑の広がるランス山を抜けてエペルネーに向かえば、シャンパーニュ地方のブドウ畑を堪能することが出来るからだ。残念ながらランス・エペルネー間を運行するバスは無いが、タクシーで移動してもおよそ50ユーロ(38.5ポンド)以内で移動可能。電車の場合は約25分で運賃もひとり5.70ユーロ(4.4ポンド)とお手頃価格だ。
アウトレットの街、トロワ
シャンパンもいいけど、ショッピングも楽しみたいという人にお勧めなのがシャンパーニュ地方南部の街トロワ。この街には、アウトレット専門の大型ショッピング・アーケードがあり、有名ブランド品などを格安で買うことが出来る。なかでも有名なのが「マーク・アベニュー(Marques Avenue)」と「マック・アルチュール・グレン(Mc Arthur Glen)」。
この2店で200以上ものブランド品を格安で購入することが出来る。他にも日本で話題のパティシエ、パスカル・カフェのチョコレート屋さんもある。彼はフランス最高の職人(MOF)の資格を持つパティシエで、彼の自慢のデコレーション・チョコはこれまでに数々の賞を受賞している。そして忘れてならないのが、シャンパーニュ地方の郷土料理「アンドゥイエット」。豚モツの腸詰め料理なので独特の味わいだが、シャンパンとの相性は抜群!
パリ東駅からTGVでおよそ50分
正規料金:38.90ユーロ
ローカル線でエペルネー乗り換え、およそ1時間50分
料金:22.70ユーロ
パリ東駅からTERで1時間10分
料金:19.40ユーロ
パリ東駅からCorailで1時間20分
料金:22.20ユーロ
G.H.マム
赤タスキが目印、シャンパンの 代名詞
G.H.Mumm
29, rue du Champ de Mars 51100 Reims
TEL:+33(0)3 26 49 59 69
www.mumm.com
11月~2月:9:00-11:00 14:00-17:00 要予約 日休
3月~10月:9:00-11:00 14:00-17:00 無休
入場料:通常8€、ミレジム14€、ミレジム・トリロジ19€
(団体割引20名から)
チャペル・ド・フジタ
藤田嗣治が設計のかわいらしいチャペル
Chapelle de Foujita
33, rue du Champ de Mars 51100 Reims
TEL:+33(0)3 26 47 28 44
5月2日~10月31日 14:00-18:00
休:水、7月14日
上記期間以外でも予約にて見学可能
入場料:1日券3€、1カ月券8€、1年券30€
ノートルダム寺院
ランスの歴史も分かるノートルダム寺院
Cathérale Notre Dame
Place du Cardinal Lugon 51100 Reims
www.cathedrale-reims.com
7:30-19:30 無休
モエ・シャンドン
ドンペリで有名なモエ・シャンドン社
Moët & Chandon
20, av de Champagne 51200 Epernay
TEL:+33(0)3 26 51 20 20
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
www.moet.com
1月1日~3月21日、11月12日~12月 31日 土日祝休
3月22日~11月11日 9:30-11:30 14:00-16:30 無休
入場料:通常13€、インペリアル20€、グラン・ヴィンテージ25€
マック・アルチュール・グレン
アウトレットなら、この2カ所で決定
Mc Arthur Glen
Zone des Magasins d'Usine Nord,
Voie du bois 10150 Pont Sainte Marie
TEL:+33(0)3 25 70 47 10
www.mcarthurglen.fr
月~金 10:00-19:00 土 9:30-19:00
マークアベニュー
アウトレットがひしめく巨大アーケード
Marques Avenue
114, bd de Dijon 10800
Saint Julien les Villas
TEL:+33(0)3 25 82 80 80
www.marquesavenue.com
月~金 10:00-19:00 土 9:30-19:00
パスカル・カフェ
フランス最高職人のチョコ!
Pascal Caffet
2, rue de la monnaie 10000 Troyes
TEL:+33(0)3 25 73 35 73
www.pascal-caffet.com
どこまでも続く小石の浜、真っ青な空、そして空を翔ける無数のカモメ。ブライトンには、英国と聞いて人々が想像する光景とはかけ離れた別天地が広がっている。ロンドンから列車でわずか1時間の潮騒の街。ここには、昔から英国の人々を惹きつけてやまない、「自由の空気」がある。
突如現れるインド風の丸屋根
伝統と格式に裏打ちされたロンドンの街並みを出て、列車でわずか1時間。ブライトンの駅に降り立てば、鼻をかすめる潮の香りとカモメの鳴き声が出迎えてくれる。駅正面の大通りを真っすぐ行くと、やがて眼下には180度広がる海の姿が。この街では、どこに行っても目や耳で、海の存在を感じることが出来る。
街のシンボルともいえるのが、インドのタージ・マハルを思わせる独特の丸屋根が異彩を放つ、ロイヤル・パビリオン。だが、内部に一歩足を踏み入れれば、竜をかたどった豪華なシャンデリアや、ちょっとグロテスクな大蛇のカーテン止めが姿を現す。そう、インテリアは一転、清朝中国の影響を色濃く残すオリエンタル調なのだ。欧州の海辺の街に突如として現れる異空間。けれど、すっきりした街並みに何となく馴染んで見えるのは、開放感溢れるブライトンの街が持つ、懐の広さ故だろうか。
ブライトンの人々は、健康志向の食いしん坊。レストランの数はロンドンに次ぐ国内2番目の多さを誇り、数年前には英国ベジタリアン協会が選定する「Best Destination for Vegetarian」にも選ばれた。そんな街でなら、きっと美味しくて体に良い食事を楽しめるはず。地元の人にお勧めのレストランを聞いたところ、皆が口をそろえたのが「テール・ア・テール (terre á terre)」。繊細で美しい盛り付けとボリュームが自慢のベジタリアン・レストランだ。今回ランチで注文したのは、スープとサラダのセット9.20ポンド(12ユーロ)。日替わりのスープは、濃厚なフェタ・チーズが程良いアクセントになったホウレン草のスープ。ドライ・トマトがふんだんに盛られたルッコラ・サラダと自家製のカリカリ&ふわふわハーブ・パンを味わえば、身も心も満たされる。
郷愁漂よう桟橋の遊園地
日本人には「ビーチ=砂浜」というイメージがあるが、ここブライトンの浜辺は、ごろごろした小石の浜。始めはちょっと歩きづらいけれど、慣れてくると足の裏を刺す軽い刺激が心地良い。日の光が水面に煌めく中、沖に向かって真っすぐに伸びているのは、水面から突き出した鉄柱が印象的な桟橋、ブライトン・ピア。橋上には、屋台やレストラン、ゲームセンターが立ち並ぶ。そして最奥には、郷愁をほのかに漂わせる遊園地が。先端に位置するジェット・コースターに乗り込めば、まるで海に飛び込んでいくかのようなスリルを味わうことが出来る。
ピアの入り口付近には、小さな小さな駅がひとつ。この駅は、世界初の電気鉄道、フォルクス・エレクトリック・レイルウェイの発着駅で、海岸沿いを走るその線路は、色とりどりのヨットが停泊するブライトン・マリーナまで伸びている。おもちゃみたいなキュートな列車に乗って、海風を体いっぱいに浴びてみよう。
漁村の名残
もともとは漁村だったブライトンは16世紀、英仏戦争の戦火により街のほとんどが焼失してしまった。そんななか、唯一残ったのが「ザ・レーン」と呼ばれる海岸近くの一角。まるで迷路のように狭く入り組んだ小道には、アンティーク・ショップやカフェ、レストランなどがひしめき、そぞろ歩きするだけでワクワクしてくる。
もし時間に余裕があるのなら、是非足を伸ばしてもらいたいのがセブン・シスターズ。ブライトンから列車かバスで東へ約1時間、羊が草を食むなだらかな草原が、突如切り落とされたかのように姿を消す。柵ひとつないその崖の下には、真っ白な白亜質の絶壁。ドーバー海峡に臨むこの岸壁は、見る者に自然の織り成す神秘の造形美を感じさせてくれるだろう。
ロンドン・ブリッジ駅もしくは、ヴィクトリア駅からおよそ1時間料金:16.40ポンド
テール・ア・テール
味、ボリューム、店の雰囲気。どれをとっても大満足のベジタリアン・レストラン
Terre à Terre
71 East Street, Brighton,
East Sussex BN1 1HQ
TEL: +44(0)1273 729051
www.terreaterre.co.uk フード・フォー・フレンズ
ティー・タイムもお薦めな、ブライトン生まれのベジタリアン・レストラン
Food for Friends
17-18 Prince Albert Street,
The Lanes Brighton and Hove,
Sussex BN1 1HF
TEL: +44(0)871 426 5447
www.foodforfriends.com イングリッシュ・シーフード・レストラン&
オイスター・バー
海辺の街で本格的なシーフードを味わいたいならここ!
English's Seafood Restaurant &
Oyster Bar
29-31 East Street, Brighton, BN1 1HL
TEL: +44(0)1273 327980 ベジタリアン・シューズ
動物皮革不使用が自慢のシューズ・ ショップ。値段も50~80ポンドとお手頃
Vegetarian Shoes
12 Gardner Street, Brighton
East Sussex BN1 1UP
TEL: +44(0)1273 685685
www.vegetarian-shoes.co.uk ブライトン観光局
まずはここで情報収集を。電話でブライトン行きの格安列車チケットも購入可能。
Visitor Information Centre
Royal Pavilion Shop
Royal Pavilion 4-5 Pavilion Buildings Brighton BN1 1EE
TEL: +44(0)906 711 2255
www.visitbrighton.com