新生活を応援!2024年版 ドイツ暮らしガイド
ドイツで新たな生活を始めることになってドキドキワクワクする一方で、言葉も文化も違う国で生きていくには不安がつきもの。渡独したばかりというドイツビギナーの皆さんが安心して楽しく新生活を始められるように、ドイツ暮らしの基本をポイントを押さえて解説します。さらに、ドイツでの新生活をしっかりサポートしてくれる心強い味方をご紹介。さあ、すてきなドイツ生活をスタートさせましょう!(文: ドイツニュースダイジェスト編集部)
参考:本誌1191号特集「ドイツ暮らしガイド」
目次
そもそもドイツってどんな国?
ドイツは16の州からなる連邦制国家。各州が権限を持っているため、祝日や教育制度などは州によって異なります。地域ごとに文化や食も特色があるため、国内旅行で各地を巡るのも楽しいです。
総人口が日本よりも少ないドイツですが、およそ1390万人もの外国人が暮らす移民大国。これは日本(約322万人)の4倍に当たり、ドイツの全人口のおよそ16%を占めます。日本との時差は、夏時間(2024年3月31日~10月27日)がマイナス7時間、冬になるとマイナス8時間に。なお公用語のドイツ語は、世界で約1億人が母語としているといわれています。
ドイツの成人年齢は18歳で、飲酒や喫煙、車の免許、選挙権と被選挙権などが認められます。16歳でも地方選挙の投票やビールの飲酒が可能です。通貨は「€」(Euro、ドイツ語では「オイロ」と発音)。付加価値税(消費税)は19%ですが、軽減税率が採用されているため、食料品や書籍などの日用品は7%となります。 参考:外務省、ドイツ連邦統計局
ドイツ連邦共和国(Bundesrepublik Deutschland)
人口:8460万人(2023年9月30日)
面積:35万7000㎡
首都:ベルリン
言語:ドイツ語
宗教:カトリック(24. 8%)、プロテスタント(22. 7%)、ユダヤ教(0.1%)
北部の州
❶ シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州(州都:キール)Schleswig-Holstein(Kiel)
❷ 自由ハンザ都市ハンブルク(州都:ハンブルク)Freie und Hansestadt Hamburg(Hamburg)
❸ メクレンブルク= フォアポンメルン州(州都:シュヴェリーン)Mecklenburg-Vorpommern(Schwerin)
❹ ニーダーザクセン州(州都:ハノーファー)Niedersachsen(Hannover)
❺ 自由ハンザ都市ブレーメン(州都:ブレーメン)Freie Hansestadt Bremen(Bremen)
東部の州
❻ ベルリン州(州都:ベルリン)Berlin(Berlin)
❼ ブランデンブルク州(州都:ポツダム) Brandenburg(Potsdam)
❽ ザクセン=アンハルト州(州都:マクデブルク)Sachsen-Anhalt(Magdeburg)
❾ ザクセン自由州(州都:ドレスデン)Freistaat Sachsen(Dresden)
❿ テューリンゲン自由州(州都:エアフルト)Freistaat Thüringen(Erfurt)
西部の州
⓫ ノルトライン=ヴェストファーレン州(州都:デュッセルドルフ) Nordrhein-Westfalen(Düsseldorf)
⓬ ヘッセン州(州都:ヴィースバーデン)Hessen(Wiesbaden)
⓭ ラインラント=プファルツ州(州都:マインツ)Rheinland-Pfalz(Mainz)
⓮ ザールラント州(州都:ザールブリュッケン)Saarland(Saarbrücken)
南部の州
⓯ バーデン=ヴュルテンベルク州(州都:シュトゥットガルト)Baden-Württemberg(Stuttgart)
⓰ バイエルン自由州(州都:ミュンヘン)Freistaat Bayern(München)
ドイツ主要都市を楽しむ都市ガイドシリーズはこちらから!
ドイツ都市ガイドシリーズ
初めてのドイツ生活の手引き
いよいよドイツでの暮らしがスタート!スムーズに新生活をスタートさせるためには、まずは次の三つの手続きをしましょう。また、分野別にそれぞれドイツビギナー向けのヒントをまとめました。
ドイツ暮らしを始める3つの手続き
❶ 住民登録
日本のパスポートを持っている場合は、入国後90日間は短期滞在が認められます。長期滞在する場合は、速やかに滞在地の住民登録局(Einwohnermeldeamt)で住民登録の届出(Anmeldung)を行いましょう。届出の期限は原則14日以内とされています。住民登録に必要な書類はパスポートや家主による入居証明など、地域によって異なるため、事前に確認するのがベターです。
問い合わせ先:滞在地の住民登録局
❷ ビザの申請
住民登録が完了したら、短期滞在期間の90日以内に外国人局(Ausländerbehörde)に行き、長期滞在許可(Aufenthaltserlaubnis)を申請します。労働許可が必要な場合も、外国人局の窓口を通して申請可能です。ワーキングホリデービザの場合は、日本で申請手続きをすることもできます。
問い合わせ先:滞在地を管轄する外国人局
❹ 在留届と在外選挙登録
3カ月以上海外に滞在する日本人は、居住地を管轄する在外公館に「在留届」を提出することが義務付けられています。在留届電子届出システム「ORR ネット」(www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet)に登録すれば、オンラインで在留届の申請や内容変更が可能です。また海外から日本の選挙に投票できる在外選挙人名簿登録は、国内で転出届を提出した際に市区町村の窓口から行うか、在外公館を通じて申請できます。申請から在外選挙人証を受け取るまでの期間は2~3カ月が目安であるため、余裕を持って申し込みましょう。
問い合わせ先:滞在地を管轄する在外公館
銀行口座の開設
ドイツの銀行口座を持つ場合、口座維持手数料がかかる場合がほとんどですが、オンラインバンクなど無料で利用できる銀行も存在します。銀行口座を開くには、基本的にパスポートとドイツ国内の住民登録証明が必要です。必要書類がそろったら銀行で予約を取りましょう(オンラインでできる場合もあり)。
また、ドイツの銀行のカードは基本的にGirocard(旧EC カード、ドイツでは一般的に「エーツェーカルテ」と呼ばれる)というデビットカードになっています。ちなみに、2021年には一般市民による支払いの58%が現金、23%がデビットカードで行われており、現金主義が根強く残っているといえます。
各種保険への加入
加入義務のある健康保険(下記「医療」参照)のほか、安心してドイツ生活を送るために各種保険への加入も検討しましょう。まず推奨されるのが「損害賠償保険」(Haftpflichtversicherung)。第三者や第三者の物に損害を与えてしまった際に、被害者に対して保険金が支払われます。また、自宅の火災や水漏れ、空き巣などの被害に遭った場合に備えて、「家財保険」(Hausratversicherung)も大事です。
さらにドイツでは多くの人が「訴訟保険」(Rechtsschutzversicherung)に加入しています。例えば、突然の解雇や異動など職場のトラブルがあった場合に、弁護士費用や裁判費用を補償してくれるものです。
日本とここが違う!ドイツの医療システム
日本とは違うドイツの医療システムに、最初は困惑される方も多いでしょう。ここでは、大きな違いをいくつかピックアップしてご紹介します。
健康保険は2種類ある
公的健康保険(gesetzliche Krankenversicherung)とプライベート保険(Private Krankenversicherung)の2種類があり、いずれかに加入義務があります。公的健康保険は国民の9割が加入し、保険適用の医療行為は無料、追加の検査などは自費で支払うシステム。プライベート保険は、健康な駐在員用の特別な団体加入のパッケージがある場合もあります。ただし、一度プライベート保険へ加入すると公的保険に戻ることが難しいため、よく検討することが大切です。
家庭医を見つけておくと安心
外来診療は全て開業医院(Praxis)が担っています。入院が必要な場合は日本の一般的な病院に当たるクランケンハウス(Krankenhaus)、より高度で専門的な診察が必要な場合は大学病院(Uni-Klinik)で受診するというシステムです。またドイツには、ハウスアルツト(Hausarzt)と呼ばれる家庭医(かかりつけ医)の制度があります。ハウスアルツトを見つけておくと、日常的な診察がスムーズに行え、必要に応じて専門医や大学病院を紹介してもらえます。
参考:本誌812号「ドクターの診察室」
薬について
日本人とドイツ人の体格の違いによって服用量が多く感じられることがありますが、薬局で薬を購入する際は薬剤師の指示に従った分量を服用すれば問題ありません。ただし、体が小さい人や薬が効きやすいという人は半分程度服用するなど、医師や薬剤師に相談しましょう。また、2024年1月より公的保険(義務保険)では従来の紙の処方せんから電子処方せん(E-Rezept)に切り替わりました。アプリを通じて近くの薬局に注文したり宅配をお願いしたりすることができます。
救急車は有料の場合も
ドイツで救急車を呼ぶ際の電話番号は「112」です。呼んだ内容や加入保険によって、有料または保険でカバーされるかどうかが決まります。
診療科別の詳しい情報はこちらから
ドイツの病院・医療システムを知ろう!
家探しでトラブルを回避するために
近年の住宅不足や家賃高騰の影響で、ドイツでの家探しに苦労する人は少なくありません。自分にぴったりの家を見つけるためには、根気強さも必要です。
住宅の種類
ドイツの住宅は大きく分けて三つあります。Wohnung(ヴォ―ヌング)はマンションやアパートのような集合住宅のこと。ルームシェアを意味するWG(ヴェーゲー)は学生や若い年齢層に人気ですが、同居人との関係性や共有スペースの管理などには配慮が必要です。Haus(ハウス)は一戸建ての家のことで、郊外にあることが多いため、予算に余裕があり、騒音や振動などによる隣人トラブルを避けたい場合におすすめです。
内覧するのも一苦労
住宅難により都市によっては非常に競争率が高くなっています。新聞に掲載される住宅情報欄やインターネットなどを利用して自分で物件を探すこともできますが、何十件と連絡しても内覧できるのはそのうち2~3件というケースも……。
中・長期の滞在を予定している人で家具付きの住宅を希望する場合や、ドイツ語や英語に自信がない人は、日本語対応の不動産会社に依頼すると安心です。また昨今は、現地での住居見学の代わりに動画による内覧を行っている物件もあります。
トラブルを避けるために
賃貸契約時はきちんと内容に目を通すことが重要です。トラブルを回避するためにも、右記のことを必ず確認しましょう。
賃貸契約時に確認すべきこと
- 家賃に管理費(Nebenkosten)が含まれているか
- 管理費の中に何が含まれているか(水道代、暖房費、ゴミ処理費など)
- 住居独自のハウスルールがあるか
- 日本にいずれ帰国する予定がある場合は、賃貸契約期間や解約方法などについても確認する
- 入居前には必ず、プロトコール*(調書)を取る。入居時に気付いた家の傷や破損部分などがあれば、写真を撮っておくと良い
*プロトコールとは、入居時の状態(家の傷や破損部分が入居前からあったものか、入居時の水道や電気メーターの数値など)を大家さんと確認したことを証明する書類
休暇取得の際に注意すべきこと
社会保障制度がしっかりしているドイツでは、休暇取得に関してもさまざまな法律が存在します。それぞれの休暇を取得するための注意すべき点は以下の通りです。
有給休暇
有給休暇は1人当たり年間20日与えることが定められています。基本的には同年12月31日までに取得しないと消滅してしまいますが、事業上または個人的(親族を看病しなければならないなど)な理由で年内の取得が難しいと判断されれば、翌年3月31日まで繰り越すことが可能です。それ以降は、被雇用者が取得を請求する権利はなくなるのでご注意を。日系企業では年30日間の有給休暇を設けているケースが多いようです。
病気休暇(病欠)
病気により出勤できない日が原則3日間を越える場合、就労不能証明書(Arbeitsunfähigkeitsbescheinigung、AU)が必要になります。2023年1月からAUの電子化に伴い、非雇用者が雇用主にAUを提出する義務はなくなり、雇用主や会計事務所が保険会社を通じてデータを取得することになりました。
ただし、被雇用者はこれまでと同様に自身の病欠やその期間について速やかに報告する義務があります。ちなみに連邦統計局によると、2021年にドイツの労働者は平均して11.2日の病気休暇を取っているそう。
出産・育児休暇
出産予定日の6週間前と出産後8週間は労働が禁止されています。また、育児休暇は子どもが生まれてから3年目の誕生日1日前まで取得することが可能です。雇用者と被雇用者の間で一度合意がなされた期間を変更することは難しいため、熟考した上で申請することが望ましいでしょう。
ほかにも知っておくべきルールはこちら
暮らしに役立つドイツの法律・規則
安全安心に運転するには?
ドイツの道路は右側通行のため、左ハンドルです。ドイツで運転できる条件がそろったら、ルールに従って安全運転を心がけましょう。
運転免許証
有効な日本の運転免許証とそのドイツ語訳、もしくは国際免許証があれば、入国から6カ月以内はドイツで運転することができます。ドイツ語訳は在ドイツ日本国大使館・総領事館やADAC(ドイツ自動車連盟)で作成することが可能です。滞在期間が6カ月以上になる予定の方は、滞在地域の交通局(Straßenverkehrsamt)でドイツの運転免許証に切り替える手続きを行いましょう。
問い合わせ先:滞在地の交通局や車両登録認可所(Kfz-Zulassungsstelle)
法定速度
ドイツにおける法定速度は、市街地は時速50キロ、住宅地などの指定地域が時速30キロ、市街地以外の一般道路では時速100キロです。標識に指定速度が書かれている場合はその指示に従います。アウトバーンをハイスピードで走り抜けることが夢……という方もいらっしゃるかもしれません。実際にはアウトバーン走行時の推奨速度は130キロとなっているため、くれぐれも出し過ぎには注意しましょう。
主な交通ルール
飲酒後の運転は血中アルコール濃度0.5パーミル未満(目安はビール0.5リットル)は、危険運転や事故を起こした場合を除いて許可されています。ただし、21歳未満のドライバーと運転初心者(免許証取得してから2年間)は飲酒自体が禁止事項です。また、いわゆる「ながら運転」は罰金の対象ですが、ハンズフリーの場合はスマートフォンなどの使用は問題ありません。チャイルドシートは、12歳未満もしくは身長150センチ未満の子どもに使用義務があります。
知っておくとお得!ドイツ生活の常識
ドイツに暮らし始めたころは、日本との違いに驚いたり、慣れないルールを不便に感じたり、気持ちがなかなか落ち着かないものです。ここでは、生活の中の「あるある」を集めました。
買い物
ドイツでの新生活でよくあるカルチャーショックの一つが、お店の営業時間です。スーパーマーケットは地域によっては21時前後に閉店し、日曜日は一般的に終日閉まっています。土曜日までに買い出しをお忘れなく!
外食
レストランやカフェでの食事の際、日本との違いはチップがあること。目安は総額の10%といわれていますが、実際はそこまで厳密なものではなく、端数を切り上げて支払うことが多いです。また支払いが現金のみの場合やクレジットカードが使用できない場合もあるため、入店前に支払い方法を確認するのがベター。
水
水道水は日本よりも硬度が高く、飲料用にはミネラル・ウォーターや浄水器でろ過した水を使用する人も少なくありません。また、水回りはすぐ白くなるので、こまめなカルキ除去が必須。お酢(Essig Reiniger)やカルキ専用の洗剤(Entkalker)がおすすめです。
風呂、トイレ
アパートに住んでいる場合、居住規約(Hausordnung)に記載されている騒音規定の時間帯(例えば22:00~8:00)にトイレやバスルームを使用することは極力避けるようにしましょう。
掃除
水回りはピカピカに保つのがドイツ流。日本よりも機密性が高いドイツの住居では、換気を怠ると黒カビが発生しやすくなります。また洗濯物を外から見える場所に干すことも好まれません。
ゴミ
ドイツでのゴミ捨ての良いところは、いつでも捨てにいけること!アパートの場合は地下などにゴミ捨て場があり、地域によって差はありますが、プラスチックゴミ(Plastik)やそのほかのゴミ(Restmüll)に分かれています。また、古紙や瓶、不要な衣類専用のコンテナが公共の場に設置されているところも。
電気
日本の電圧は100V、対するドイツの電圧は220V。日本の家電製品は、定格電圧が「100V-240V」など220Vにも対応できるものは使用できますが、それ以外は変圧器が必須です。使用済みの電池は、スーパーマーケットやドラッグストアにある回収ボックスへ持っていきましょう。
通信
通信速度が遅い、頻繁に接続が切れるなど、ドイツのインターネット環境の悪さに驚く人は少なくないでしょう。連邦政府によって光ファイバーケーブルの敷設が進められてきたものの、なかなか進んでいないのが現状。自宅のインターネットを開通するには、通信会社でプランを申し込み、別途予約を取って後日業者に設置してもらうのが一般的です。
郵便配達
家具や大型の荷物を受け取る日は時間指定できないことがほとんどのため、基本的に荷物が届くまで待機しなければなりません。不在票を受け取った場合は、指定されている場所まで身分証を持参して取りに行きましょう。また、近所の人が代わりに荷物を受け取ってくれていることも多く、その場合は不在票に受取人の名前などが記されています。
治安
人口10万人当たりのドイツの犯罪発生件数は日本のおよそ10倍!スリや置き引き、車上荒らし、空き巣などの窃盗に対しては、自分が被害に遭うかもしれないという警戒心を持つことが大切です。自分が住んでいる地域の情報収集をすることも防犯対策の一つになります。
これだけは覚えておきたい!暮らしに役立つドイツ語表現
ドイツでは比較的英語が通じますが、職場や日常生活で少しでもドイツ語ができると、コミュニケーションがよりスムーズに行くことも。 まずは覚えておきたいドイツ語表現を厳選してご紹介します。
あいさつ
おはようございます。 |
|
こんにちは。 |
|
こんばんは。 |
|
さようなら! |
|
ありがとう。 |
|
どういたしまして。 |
|
すみません。 |
|
ごめんなさい。 |
|
外食
メニューをください。 |
|
少し待って下さい。 |
|
注文をお願いします。 |
|
お会計お願いします。 |
|
別々/まとめてでお願いします。 |
|
テイクアウトします。 |
|
ここで食べます。 |
|
買い物
~をいただけますか? |
|
~をください。 |
_____
|
~はありますか? |
|
街中でよく見る言葉
入口/出口 |
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男性/女性 |
※トイレでは「H/D」と略されている場合もある |
炭酸入り/炭酸なし |
|
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