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帰国後のマイホームづくり
日本に帰国せずとも安心して任せられる
海外滞在中に日本で家づくりをする方法とは?
日本人駐在員にとって、海外暮らしに順応するのと同じくらい骨が折れるのが本帰国の準備だ。 中でも重要度が高いのは日本に戻ってからの家探し。 海外で暮らしながら日本での家づくりを進めるためには何をすべきなのか。 海外在住者向けに帰国後のマイホームづくりを支援している積水ハウスの渡邊氏に話を聞いた。
海外で暮らしながら、どのようにして日本のマイホームづくりを進めるのでしょうか。
まずはお客様のご要望をお伺いした上で、積水ハウスより設計提案をEメールなどでお送りすることになります。その際に平面図だけでなく、「イメージパース」と呼ばれる立体図も共有。工事の進行状況もEメールにて写真と共にその都度ご報告いたします。またお仕事などで一時帰国される際にまとめて諸々の手続きを済まされることや、親類の方にできるだけ手続きを代行していただくことをお勧めしています。
「家づくり」には土地探し、資金の工面、相続税や贈与税の処理などほかにも様々な作業が含まれるのではないでしょうか。
積水ハウスは、グループの総合力を生かし、土地探しから家づくりまでをトータルにサポートしています。海外在住者のための「オーバーシーズ友の会」にご入会いただいた方には、専任の担当がアドバイスを提供。提携している金融機関の融資をご利用いただくこともできます。融資手続きについても、印鑑証明や住民票などを用意することが難しい海外ならではの事情を熟知した経験豊富なスタッフが対応。相続税や贈与税を含む法的規制についても責任を持ってサポートします。また賃貸住宅経営の相談にも応じており、グループ会社である積和不動産による安心の家賃保証システムを用意しています。
日本では現在どのような新築住宅がお勧めなのでしょうか。
自然を取り込み、季節を感じる家づくりが主流となりつつあります。言い換えれば、省エネや節電のために我慢をすることがなく、光熱費も抑えられることで家計に優しく、停電などの非常時にも安全な暮らしができる家づくり。積水ハウスではこうした暮らし方を「グリーン・ファースト」と呼んでいます。
海外から日本の家づくりを進めるに当たって、積水ハウスが提供するサービスの最大の強みを教えていただけますでしょうか。
積水ハウスは全国で事業を展開しているので、海外在住お客様担当と各地域エリアの担当者との連携によって安心して家づくりを進めることができます。また積水ハウスの住まいは、品確法の住宅性能表示制度に対応し、構造の安定、劣化の軽減、空気環境の3つの項目では標準仕様で最高等級を実現。この住宅性能表示制度は、第三者機関が住宅の性能を客観的に評価してくれるものなので、安心の確保という観点から海外在住の方には特に参照することをお勧めしています。
海外滞在中に日本で家づくり
積水ハウスオーバーシーズ友の会
左)太陽光発電システムを搭載したスマートな瓦型のデザイン
右)鉄骨戸建商品「イズ・ステージ」
積水ハウス
オーバーシーズ友の会
Tel: 0081 (0) 5352 3235
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