ソーセージ×ザワークラウトの時短メニュー
今年もオクトーバーフェストは残念ながらお預け。おうちでビールやソーセージを楽しみたいですね。ドイツの発酵食品、ザワークラウトを料理の具として使えば、味に深みが出る上にキャベツをカットする手間も省けて楽ちんです。
炊飯器でソーセージピラフ
材料を準備したら、あとは炊飯器にお任せ! ザワークラウトの風味が活きた、本格派ピラフは大人にも子どもにも好評。ハロウィンの食卓にもおすすめです。
材料(米2合分)
| 米 | 2合 |
| ★顆粒ブイヨン | 大さじ1 |
| ★酒 | 大さじ1 |
| ★ケチャップ | 大さじ2 |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| ソーセージ | 3本 |
| ベーコン | 30g |
| ザワークラウト* | 100g |
| コーン水煮 | 大さじ3 |
| バター | 大さじ1 |
| 塩・胡椒 | 適量 |
| パセリのみじん切り | 適量 |
*手作りなら本誌1087号のレシピを参照
作り方
- ❶ 米をといでおく。★の調味料を混ぜ合わせておく。
- ❷ 玉ねぎはみじん切りにし、ソーセージとベーコンは食べやすい大きさに切る。
- ❸ 炊飯器に米と★を入れたら目盛通りの水を入れ、ザワークラウト、玉ねぎ、コーン、ソーセージ、ベーコンを載せて炊飯する。
- ❹ 炊き上がったらバターを入れ、全体を混ぜて塩・胡椒で味を調える。器に盛ってパセリを散らしたら出来上がり。
ソーセージとザワークラウトのグラタン風
フライパンを使わず、できるだけ手間を省いた簡単グラタン。ホワイトソース無しでも、家にある調味料とザワークラウトでコクのある味わいになります。
材料(2人分)
| じゃがいも | 中2個 |
| ソーセージ | 1本 |
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| 牛乳 | 大さじ1 |
| コーン水煮 | 大さじ1 |
| 塩・胡椒 | 適量 |
| ザワークラウト* | 100g |
| ケチャップ | 適量 |
| シュレッドチーズ | 適量 |
| パセリのみじん切り | 適量 |
作り方
- ❶ じゃがいもを1cmくらいの角切りにし、電子レンジで2分加熱する。ソーセージは食べやすい大きさに切っておく。
- ❷ マヨネーズと牛乳を混ぜ合わせ、❶のじゃがいもにかけてさらに混ぜる。コーンの水煮を加え、塩・胡椒で調味する。
- ❸ 耐熱容器に❷を入れ、ザワークラウトとソーセージを並べる。
- ❹ ❸にケチャップをかけ、シュレッドチーズを載せる。250度のオーブンで焼き色が付くまで加熱し、パセリを散らしたら出来上がり。



インベスト・イン・ババリア
スケッチブック







