ユダヤ人を追悼する「アーレム記念館」 生徒たちが生き証人の体験を作品に

【ハノーファー発】ハノーファー北部に、ナチス政権下で抑圧されたユダヤ人を追悼する「アーレム記念館」があります。そこでギムナジウムの生徒たちが、生き証人のルート・グレーネさんの自叙伝をもとに制作した作品展「Visuelle Leerstellen」(視覚の間)が4月25日(金)まで開かれています。
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クラインガルテン発祥の地で ついに区画をゲット!

【ライプツィヒ発】私は小さい頃からガーデニングが大好きで、祖父母や母と一緒に、ガーデニング雑誌をめくったり、テレビで園芸番組を観ていました。そんな私がガーデニング大国ともいわれるドイツに住むことになったのは、ある意味、呼ばれてきたのかもしれません。
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礼拝のない日はイベント会場に!? 二つの顔を持つ文化教会

【ハンブルク発】聖書の中に、イエス・キリストが、神聖な場所である宮(教会)で人々が商売をしているのを見て、「私の家は祈りの家でなければならない」と言って、彼らを追い出したという話があります。教会は礼拝を守り、静かに祈りを捧げる場所というのが一般的な教会像だと思いますが、ハンブルク市アルトナ地区にある「Kulturkirche」(文化教会)は、そのイメージからはちょっと離れた活動をしている教会なのです。
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子どもや若者の声に耳を傾ける 劇団「Theaterhaus Ensemble」

【フランクフルト発】先日、フランクフルトを拠点に活動する劇団Theaterhaus Ensembleの公演「The Survival Kid」を子どもと一緒に観に行ってきました。この劇では、何歳になっても誰しもが持つさまざまな恐怖や不安をテーマに、それとどう向き合っていくかを観客も一緒に考えます。
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自分の街との新たに出会う 温かみのある地図作り

【ハノーファー発】今回、ブラウンシュヴァイクにあるユニークな地図を作る工場の見学会に家族で参加してきたので、その様子を紹介したいと思います。
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「バッハは日本を知り得たか?」 ベルリン独日協会の講演会

{/tag} 【ベルリン発】ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコントラバス奏者、エーバハルト・シュプレーさんは、長年の音楽活動を通じて、日本の音楽愛好家がヨハン・セバスティンアン・バッハ(1685-1750)の作品に寄せる情熱に感銘を受けてきたといいます。そのシュプレーさんに、ある時こんな疑問が浮かびました。「バッハとその家族は、当時日本のことを知る機会はあったのだろうか?」と。
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ゲルトナー・プラッツ劇場で気軽にオペラ鑑賞

【ミュンヘン発】ミュンヘンのオペラ座として有名なのは、バイエルン州立歌劇場でしょう。レジデンツに隣接する美しいオペラ座は、音楽の質の高さだけでなく、その外観でも人々を魅了しています。しかし皆さん、ミュンヘンにはもう一つ州立のオペラ座があるのをご存じでしょうか。
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