木組の家の街ミヒェルシュタットの 幻想的なクリスマスマーケット
20 Dezember 2024 Nr.1232 文・写真 S. ヨーコ
【フランクフルト発】ドイツでの冬の楽しみといえば、クリスマスマーケット。私が個人的に大好きで、たびたび訪れているマーケットの一つが、フランクフルト南東の街ミヒェルシュタット(Michelstadt)にあります。
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時代を旅する野外博物館50周年を迎えたヘッセンパーク
15 November 2024 Nr.1230 文・写真 佐藤祝
【フランクフルト発】フランクフルトから車で30分、タウヌス山地の美しい自然に囲まれた場所に「ヘッセンパーク」という野外博物館があります。今年で50周年を迎えるこの博物館は、単なる観光地ではなく、400年にわたるドイツの歴史と文化が息づく場所。まるでタイムトラベルをしているかのような体験ができます。
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ヴィースバーデンの新ランドマーク ラインハルト・エルンスト美術館
4 Oktober 2024 Nr.1227 文・写真 S. ヨーコ
【フランクフルト発】ドイツも秋になり、気候的にも過ごしやすくなりました。食欲の秋、読書の秋、実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋など、さまざまなことに打ち込める絶好の季節ですね。今回はそのなかでも「芸術の秋」にかけて、約8年もの長い年月をかけて建設され、今年6月下旬に開館したヴィースバーデンのラインハルト・エルンスト美術館(Museum Reinhard Ernst)をご紹介します。
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外務大臣賞も受賞したジャパンフェス「マイン祭」
20 September 2024 Nr.1226 文・写真 佐藤祝
【フランクフルト発】毎年夏恒例のジャパンフェス「マイン祭り」。2018年に始まり、今年で第6回目となります。昨年は訪れることができなかったので、今年こそはと楽しみにしていました。
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思いっきり夏を楽しもう!マインツフォルクスパーク
2 August 2024 Nr.1223 文・写真 S. ヨーコ
【フランクフルト発】今回は、マインツ・ローマ劇場(Mainz Römisches Theater)駅からバスで約15分、徒歩約25分のフォルクスパークをご紹介します。ここは、マインツに住んでいる人はもちろんのこと、周辺に住んでいる人にもなじみの深い公園ではないでしょうか。緑の多いすてきな公園で、遊具も多く、体を思いきり動かせるスペースが広く確保されています。
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ケーブルカーで山頂へ ネロベルク登山鉄道
19 Juli 2024 Nr.1222 文・写真 佐藤祝
【フランクフルト発】お天気が良く、日が長く、ドイツでの暮らしが最高に楽しい季節ですね!今回は地元の人からプチ旅行先としておすすめいただいたネロベルク(Neroberg)をご紹介します。
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映像トリックで遊ぼう!映画博物館の子ども向け特別展
7 Juni 2024 Nr.1219 文・写真 S. ヨーコ
【フランクフルト発】先日、フランクフルト中央駅からトラムで約15分のところにある、マイン川沿いのドイツ映画博物館(Deutsches Filminstitut & Filmmuseum)に行ってきました。今回の目的は、子ども向けの特別展「LICHTSPIELPLATZ」(光の遊び場)。
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家族で育む特別な果樹園 Obsthof am Steinberg
17 Mai 2024 Nr.1218 文・写真 佐藤祝
【フランクフルト発】「ドイツの好きなところは?」と聞かれたら、私がまず思い浮かべるのは、野菜や果物がおいしくて安くて豊富なところ。日本ではなかなか見かけない食材なども手に取れるので、日に日に自炊が楽しくなっています。
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豪華絢爛な空間で優雅に乾杯!ヘンケル・ゼクトツアー
19 April 2024 Nr.1216 文・写真 S. ヨーコ
【フランクフルト発】1日なんと40万本ものゼクトを造り、世界100カ国以上に販売をしているHenkell(ヘンケル)社。フランクフルトから電車とバスを乗り継いで約1時間のところにある、ヴィースバーデンの本社で開催されているゼクトツアーに参加してきました。
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最先端技術とデザインが集結 見本市「アンビエンテ」
15 März 2024 Nr.1214 文・写真 佐藤祝
【フランクフルト発】切ったり、貼ったり、描いたり……。少しずつ春らしさを感じてきたものの、相変わらずの引きこもり生活のなか、スクラップブック制作を始めました。日本に住んでいた頃から趣味で作っていたので、ドイツでも新しく作ろうと思い、奮発して40ユーロの大きなノートを購入! かわいくデコレーションしたいのに、心ときめくアイテムになかなか出会えず手が止まっていたとき、「アンビエンテ」に行く機会に恵まれました。
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