Hanacell

【ドイツ国内報道まとめ】VWの排ガス・スキャンダル

(デュッセルドルフ 9月30日)フォルクスワーゲンによる排ガス規制に対する不正問題が、ドイツ経済界のみならず世界経済に影響を与えている。ドイツ国内の新聞のトップで報道された9月21日から、29日までのドイツ国内における報道をまとめた。(参考:ヴェルト紙)
続きを読む...
 

ドイツでの難民受け入れ問題:9月29日までのハイライトを早読み

ドイツでの難民受け入れ問題について、これまでの記事を時系列でまとめました。

続きを読む...
 

連邦と州が難民問題で会合 難民1人に月670ユーロ拠出

(デュッセルドルフ 9月29日)国内16州の州政府と連邦政府は、難民問題に関する会合を開き、難民受け入れに関する政策協議を行った。連邦政府は州政府に対する財政支援を決定。連邦政府は、州政府の難民受け入れに対し、難民の生活費や住居費の大規模な財政支援を行うことを約束した。
続きを読む...
 

外国人の数が人口の9%に 難民の急増も影響

(デュッセルドルフ 9月28日)経済協力開発機構(OECD)の調査で、ドイツに住む外国人の数がかつてないほど増加しており、2014年末には820万人に達したことが明らかになった。OECDの調査によると、ドイツの人口に占める外国人の割合は、これまでの8.5%から9%に上昇。
続きを読む...
 

ドイツで魚の消費量が再上昇 ディスカウントスーパーが大きく貢献

(デュッセルドルフ 9月22日)2年連続で下降していた国内の魚と魚加工食品の消費量が、2014年に再び上向きに転じたことが、魚情報センター(FIZ)の発表で明らかになった。同調査によると、2014年の年間消費量は、1人当たり平均14キロ(前年比200グラム増)。
続きを読む...
 

職業訓練生の生活は不健康 AOKの調査で明らかに

(デュッセルドルフ 9月20日)公的健康保険組合AOKの学術研究所が実施したアンケート調査によると、若い職業訓練生の生活スタイルが不健康であることが明らかになった。
職業訓練生の3人に1人は肉体・精神的な不調を頻繁に訴えており、中でも「疲労や意欲の減退などを抱えている」割合が最も多く、全体の36%だった。
続きを読む...
 

ドイツ人の大多数が 生活水準に高い満足度

(デュッセルドルフ 9月18日)「中心世代」と呼ばれる30~59歳のドイツ人の91%が、自身の生活水準に満足していることが、アレンスバッハ研究所の調査「中心世代2015」で明らかになった。
続きを読む...
 

ドイツでの難民受け入れ問題:9月15日までのハイライトを早読み

ドイツでの難民受け入れ問題について、これまでの記事を時系列でまとめました。
続きを読む...
 

難民46万人が来年には生活保護受給対象に-ドイツ

(デュッセルドルフ 9月2日)ナーレス労相(SPD)は来年、46万人の難民が生活保護(Hartz IV)の受給対象になるとして、彼らが早急に仕事を見つけられるよう対応していきたいとコメント。生活保護受給対象になる難民の数は、2019年までに100万人に増えると見積もられている
 

「子どもと過ごす時間を増やしたい」父親が3人に1人

(デュッセルドルフ 9月2日)父親の3人に1人が「子どもと過ごす時間をもっと増やしたい」と望んでおり、仕事をしている父親の2人に1人が「子どものために仕事の時間を減らしたい」と願っていることが、連邦家庭省の調査で明らかになった。
続きを読む...
 

新生児出生数が10年ぶりに70万人突破

(デュッセルドルフ 9月2日)連邦統計庁の発表によると、2014年の新生児出生数が10年ぶりに70万人を突破したことが明らかになった。2014年の新生児出生数は71万5000人で、これは前年の68万2000人と比べて3万3000人多く、4.8%増となっている。
続きを読む...
 

ドイツ統計、学歴・資格不足が貧困の危機に直結

(デュッセルドルフ 9月2日)低学歴に加えて職業訓練の修了資格を持たない場合、貧困に陥る可能性が大きく上昇していることが連邦統計庁の調べで明らかになった。欧州連合(EU)規定では、その国の平均収入の60%以下の収入で生活している場合を「貧困危機層」としている。
続きを読む...
 

ザクセン州ハイデナウでの難民排斥デモ

(デュッセルドルフ 9月2日)ザクセン州ハイデナウの難民一時受け入れ施設前で8月21、22日の両日、極右勢力によるデモがあり、デモ隊が暴徒化して警察官31人が負傷する事態に発展した。今回、ハイデナウで行われたデモには、極右活動家以外に一般市民も多く参加しており、ベビーカーや小さな子どもを伴った女性の姿も見られた。
続きを読む...
 

難民居住施設襲撃に消防士が参加

(デュッセルドルフ 9月1日)ニーダ―ザクセン州ハーメルンで起こった難民居住施設襲撃放火事件に、地元の消防士が加わっていた疑いが濃厚に。この消防士は近年、極右活動で警察からマークされており、今回、襲撃放火に加わった後、消防士として消火活動にも加わっていたという。
 

<< 最初 < 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 > 最後 >>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


時事通信ニュース

Profil_202405
Nippon Express ドイツ・デュッセルドルフのオートジャパン 車のことなら任せて安心 習い事&スクールガイド バナー

デザイン制作
ウェブ制作

ドイツ便利帳サーチ!

詳細検索:
都市
カテゴリ選択