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日曜閉店法に緩和求める声 オランダなど隣国を例に

(デュッセルドルフ 4月20日)ドイツで日曜日に小売店の営業を規制している閉店法に対し、これの緩和を求める声が小売店側から高まっている。7日付のヴェルト紙が伝えた。大手デパート、カーシュタットのファンデル社長は、「顧客も従業員も経営者も、今や規制を必要としてはいない。隣国の例を見れば明らかだ」と指摘している。
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イースターに積雪 ドイツ各地で「アプリル・ヴェター」

(デュッセルドルフ 4月19日)「April Wetter (4月の天気)」という言葉があるほど、ドイツの4月の気候は変わりやすいことで知られている。真夏のような気温に恵まれたかと思うと、数日後には雪が降る。今年の4月もその典型で、春の訪れを感じるイースター(復活祭)と前後して、ドイツ各地は雪やあられに見舞われた。
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賃貸契約、「家主の都合」の契約解除められず

(デュッセルドルフ 4月9日)「家主の都合」による賃貸契約解除に対して、間借り人の権利を認める二つの判決が連邦裁判所(BGH)で出された。
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経営者が40歳以下の企業15% 企業の高齢化が進行中

(デュッセルドルフ 4月8日)ドイツ企業の高齢化が進んでおり、40歳以下の若い経営者がいる企業の割合は、全体の15%に過ぎないことが分かった。人口全体の高齢化に伴って企業も高齢化しており、また低失業率を背景に起業を志す人が減少傾向にある。
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ドイツ国内の経済成長に州間格差 南北格差も

(デュッセルドルフ 4月6日)2016年の経済成長率は国内平均1.9%だったが、州ごとの格差が浮き彫りとなった。国内最大人口を擁するノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州は、前年の落ち込みから回復し1.8%を記録したものの、平均には及ばなかった。
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トルコ系独ジャーナリストの釈放求め、トルコ憲法裁へ

(デュッセルドルフ 4月6日)独全国紙ヴェルトのトルコ特派員のデニス・ユーチェル氏がトルコ当局に未決拘留されてから4週間が経過。ユーチェル氏の弁護士はトルコ憲法裁に、同氏の釈放を求めて控訴した。
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欧州でのテロ等に対する注意喚起(外務省広域情報)

(3月24日)外務省が欧州の広域情報を24日、更新。「欧州でのテロ等に対する注意喚起」として、2015年以降の9件のテロ事件の情報と、安全確保のための情報をまとめた。
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デュッセルドルフ無差別襲撃事件は単独犯 負傷者9人に

(デュッセルドルフ 3月10日)デュッセルドルフ中央駅で9日夜発生した無差別襲撃事件で、警察は精神的な病気を抱えたヴッパータール市在住の36歳の単独による犯行と発表した。宗教的、政治的な動機はないという。犯人はおのを使い、最初は近郊電車(Sバーン)内で、続いて中央駅内で乗客らを次々と襲撃。13歳から50歳までの、9人が負傷した。
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デュッセルドルフ中央駅、無差別襲撃事件 斧で凶行5人が重傷

(デュッセルドルフ 3月10日)デュッセルドルフ中央駅で、9日夜20時50分頃、無差別襲撃事件が発生した。7人が負傷うち5人が重症。警察に拘束された容疑者は36歳の旧ユーゴスラヴィア出身でヴッパータール在住、精神的な問題を抱えていた可能性が高い。
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有権者の36%は60歳以上-ドイツ連邦議会選

(デュッセルドルフ 2月15日)今年9月に予定されている連邦議会選挙で、有権者の36%が60歳以上の高齢者になると、10日のヴェルト紙が報じた。前回、2013年の連邦議会選挙の際にも有権者の高齢化が顕著に現れており、このため年金問題が一つの争点になると言われていた。今回はこの傾向がさらに進み、60歳以上の有権者は36%を占める。
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デュッセルドルフの爆弾テロ犯、17年後に逮捕

(デュッセルドルフ 2月15日)2000年7月27日にデュッセルドルフのヴェアハーン駅付近で爆弾が爆発し、10人が重傷を負った事件の犯人が、約17年後に逮捕された。この事件の犠牲者は、語学学校から帰る途中のロシア系の外国人やユダヤ教徒が多かったことから、外国人またはユダヤ人を狙った犯罪である可能性が指摘されていた。
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普通車通行税は赤字を生む? ADACが調査

(デュッセルドルフ 2月15日)ドブリント交通相(CSU)が導入を進めてきた普通車通行税が、収益ではなく赤字をもたらすシステムだとドイツ自動車クラブ(ADAC)が指摘し、波紋が広がっている。普通車通行税は、ドイツで登録した車の場合は自動車税と相殺される仕組みになっており、実質、外国で登録された車にのみ課せられる。
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外国人の国外退去に経済支援 帰還支援センター設立

(デュッセルドルフ 2月15日)国外退去を義務付けられながらドイツに留まり続けている外国人に対し、連邦政府は積極的な帰還促進プロジェクトを立ち上げることを発表した。国外退去処分に関してはこれまで各州政府に委ねられていたが、難民の大量流入により負荷が増大。この状況に対して連邦政府が支援を約束した。
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菓子の値段が格段に低いドイツ ノルウェーは2.5倍

(デュッセルドルフ 2月2日)菓子の値段が、ドイツでは欧州内で際立って低いことがマーケティングリサーチ会社の調査で明らかになった。これはニールセンの「欧州菓子価格バロメーター」によるもので、ドイツは欧州平均を下回り、もっとも高いノルウェーはドイツの2.5倍。
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