ついにやってきたクリスマスシーズン。あなたの街でももうクリスマスマーケットが始まったことでしょう。デパートもショーウインドウも商店街もイルミネーションで美しく飾られ、街は、いやこの国全体がクリスマス一色に染まります。
12月2日の日曜日は最初のアドヴェント。3週間後には子供たちのところに、サンタクロースならぬクリストキントやヴァイナハツマンがプレゼントを持ってやって来ます。日本だとこの時期はなぜか恋人達が盛り上がる季節で、独り者にとっては肩身の狭〜い思いをさせられてしまうけれど、本来のクリスマスは、家族と一緒にイエス・キリストの誕生の日を待つというもの。そう、クリスマスまでは”待つ時間”なのですね。
でも、ただ待ってるだけではもちろん退屈。というわけで、1日1日を家族と一緒に数えながら過ごす、ドイツ式クリスマスの愉しみ方を紹介しましょう。
(ニュースダイジェスト編集部)
(デュッセルドルフ日本人幼稚園でお迎えの時間に直撃)
「キティちゃんの大きなぬいぐるみ」 福井 里歩ちゃん(4) 在独歴2年 |
「特急『白いソニック』の模型」 中島 佑太くん(4) 在独歴2年 |
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「リカちゃんのせんたくルーム」 鬼頭 あゆみちゃん(6) 在独歴8ヶ月 |
「青色の大きなブルドーザー」 西澤 翼くん(3) 在独歴1年半 |
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「キティちゃんに似た 大きなぬいぐるみ」 丸山 瑞季ちゃん(5) 在独歴2年 |
「リモコンで動く レーシングカー」 寺門 優くん(5) 在独歴1年 |
アドヴェントカレンダー Adventskalender
(待降節)
アドヴェントは、ラテン語の「到着、待望」という言葉が語源。昔は断食の時期だったそう。欠かせないのが、アドヴェンツクランツ。1839年にハンブルクのヨハン・ヴィヒェルン牧師が、木でできた丸いクランツに23本のロウソクを飾ったのが始まりです。60年ごろからはモミの木の枝を使用するようになったとか。ドイツから広がったこの慣習、クランツの丸い形は神は始まりも終わりもなく愛してくれるという意味。葉の緑は希望、ロウソクやリボンの赤は愛情を表しています。今日は4本のロウソクのうち、1本目を灯す日。
クリスマスシーズンは郵便が混んで到着までに通常より時間がかかるから、お早めに。
今日は、外に桜の木かレンギョウなどの小枝を探しに行きましょう。一晩お湯の中にその枝を浸けておき、翌日花瓶に。あとは暖かい場所に置いて光を当てるだけ。もちろんお湯も3日に1度の頻度で変えて、クリスマスの日にきれいな花が咲くのを待ちましょう。この枝は「バルバラの小枝」と呼ばれています。バルバラとは2世紀ごろトルコに住んでいた女性で、父親は裕福な商人でした。父親が旅行に出ている間に内緒でキリスト教の洗礼を受け、それを知った父親は激怒。塔の中に閉じ込められてしまったとか。そして牢屋へ連れて行かれる途中、彼女はばれないように小枝を折って洋服の中に隠し、牢屋で水がめの中に挿します。死刑判決を受けた日、小枝は満開に咲いていたそうです。私たち一人ひとりが小枝に咲いた花のような存在である、との意味も込められています。
自分の靴の中に、お菓子はたくさん入っていましたか?キリスト教の司教で、とても心の温かい人だったニコラウス。多くの窮に瀕した人々を助け、数々の善行が今日まで語り継がれています。例えば、餓死しそうな市民に穀物を与え、そのお陰で市民たちはパンを焼くことができた、というのもその一つ。ニコラウスの行いを忘れないようにと、この時期になると街には「ニコラウスのお菓子」が登場します。また、3人の貧しい娘にお金を与え、結婚できるようにしてあげたという話も。ここから、家のドアの外に靴やお皿を置いておく習慣になりました。
カトリック系の教会では、聖母マリアが原罪の汚れなく宿ったことをお祝いします。
さぁ、アドヴェンツクランツの2本目のろうそくに火を。
クリスマスソングをドイツ語で覚えましょう。1曲くらいドイツ語で歌えないとね。一番有名なのは「O Tannenbaum」。メロディも簡単だからすぐマスターできるはず。ザルツブルク近郊のオーベルンドルフで生まれた、定番の「Stille Nacht, heilige Nacht(きよしこの夜)」もはずせません。ちなみにドイツで最古のクリスマスソングは、11世紀に作られた「Sei uns willkommen, Herre Christ」なんだとか。
O Tannenbaum
O Tannenbaum, o Tannenbaum,
Wie treu sind deine Blätter!
Du grünst nicht nur zur Sommerzeit,
Nein, auch im Winter, wenn es schneit.
O Tannenbaum, o Tannenbaum,
Wie treu sind deine Blätter!
Stille Nacht, heilige Nacht
Stille Nacht! Heilige Nacht!
Alles schläft; einsam wacht
Nur das traute hochheilige Paar.
Holder Knabe im lockigen Haar,
Schlaf in himmlischer Ruh!
Schlaf in himmlischer Ruh!
ルツィアとは、3世紀ごろのシチリア生まれの女の子。当時はキリスト教徒として生きることは難しかったので、多くのキリスト教徒たちは殺害や逮捕を恐れて、隠れて生活をしていました。地下生活をする彼らに食料を調達していたのが彼女。ルツィアは彼らに食料を届けるとき、両手にたくさん持てるようにと、ロウソクを立てたリース(クランツ)を頭に着けたそう。別名「光を届ける女の子」。だからこの日は、ロウソクを灯して窓辺に置いて。みんなに光が届くように、そして暗闇が少しでも明るくなるように。
3本目のろうそくにも火が灯り、残りはあと1本。
クリスマスはもうすぐそこ。
ドイツでは、毎年一つずつ人形を買い足している家庭も多いそうです。各教会でも独自のクリッペを飾ります。教会で飾られるクリッペは家庭のものより大きく見ごたえがあるので、クリスマス時期に教会を訪れる際には、ぜひクリッペを探してみてはいかが?でも、クリッペの中にイエスが登場するのは、12月24日(それも深夜)になってから!それはイエスが生まれた日を覚えるためです。クリスマスの本来の意味は「キリストを礼拝する」ということなので、家畜小屋のクリッペを飾るのは「我が家にキリストをお迎えする」というドイツ人の信仰の表れと言えます。 (ハンブルク日本語福音キリスト教会・井野葉由美)
最後のろうそくを点けたら、いよいよ明日はクリスマスイブ!
クリスマスイブ
いよいよクリスマス。今夜はクリストキントかヴァイナハツマンがプレゼントを持ってやって来ます。ちなみに、サンタクロースが赤い服を着ているのは、1932年に米コカコーラ社の宣伝によって作られたものだとか。そう言われれば、赤と白はコカコーラの色!「Weihnacht」とは、古いドイツ語で「聖なる夜」という意味。この日は教会に行って、家族で過ごす人が多いようです。各地方で異なるけれど、ジャガイモのサラダとボックヴルストだけを食べたり、クリスマスのガチョウ料理を食べたりするのが伝統的。
クリスマス
ドイツではプレゼントを家 族みんなでそれぞれ交換します。プレゼントはクリスマスツリーの下に名前を書いて置いてあるので、どれから、誰から開けようか悩むところ。そこで、ドイツ式プレゼントの開け方を紹介しますね。この遊びは、北ドイツに住むマイケさん(30)から聞いたもの。プレゼントをただ開けるだけじゃつまらないので、ぜひやってみてください。まずさいころを一つ用意します。順々にさいころを振って、6が出た人からプレゼントを一つずつ開けます。ということは、6が出ない不運な人はいつまでたっても開けられないはめに……。開けるときは 「Danke schön, lieber Weihnachtsmann!!!」と感謝するのを忘れずに。
50以上のクリスマーケットが開かれる。どこに行こうか迷ってしまいそう。クリスマスが終わっても年末までマーケットを楽しめるのがうれしい。
日程 | ~12月31日(月) |
時間 | 11:00~22:00(金土~23:00、24日~18:00、31日~25:00) |
website | www.winterzauber-berlin.de |
オーストリアのリゾート気分を味わおう
ポツダム広場のど真ん中にそびえる滑走路。これ、実は今年で4回目を迎えるクリスマスイベント「冬の世界(Winterwelt)」のメインアトラクションで、そりを楽しめるというもの。高さ12メートル、長さ70メートルというスケールは移動式そりとしてはヨーロッパ最大なのだとか。雪の一部はオーストリア・ザルツブルク州から実際に運ばれて来るそうで、毎日14トンの人工の雪が補充される。同州の名物を集めた屋台をそぞろ歩けば、都心にいながらにしてオーストリアの冬のリゾート気分を味わえること間違いなし(?)。(ライター・中村真人)
日程 | ~1月6日(日) |
時間 | 10:00~22:00 |
場所 | Potsdamer Platz |
料金 | そり持ち込みの場合は無料 / スノーチューブのレンタルは1.5ユーロ |
website | www.winterwelt-berlin.de |
年末まで楽しめる高級志向のクリスマスマーケット
ウンター・デン・リンデンの南側、ジャンダルメンマルクトでのクリス マスマーケット「クリスマスの魔法(Weihnachts Zauber)」は、ほかではなかなか見られない高級感が漂う。1ユーロの入場料を取るのが特徴で、それだけに食べ物、手作りのオーナメント類や民芸品の種類は豊富で質も高い。いくつかのテントには暖房が効いているので、寒さを気にせずゆっくり見て回れるのもうれしい。仮設ステージでは、子ども連れでも楽しめるコンサートやショーが定期的に行われるほか、大晦日の夜はジルベスター・ガラが開催される。(ライター・中村真人)
日程 | ~12月31日(月) |
時間 | 11:00~22:00(金土~23:00) |
場所 | Gendarmenmarkt |
料金 | 1ユーロ(12歳以下は無料) |
website | www.gendarmenmarktberlin.de |
1434年に始まって以来、今年で573回目を迎えるドイツ最古のクリスマスマーケット「シュトリーツェルマルクト(Striezelmarkt)」。マーケットの中央には14.62メートルという世界最大のクリスマスピラミッドが立ち、その周りではコーラスや合唱などを楽しむことができる。12月8日(土)にはシュトレン祭が開催。
日程 | ~12月24日(月) |
時間 | 10:00~20:00(金土~21:00、24日~14:00) |
場所 | Ferdinandplatz(今年はAltmarktが工事中のため) |
website | www.dresden-striezelmarkt.de |
ここ音楽の都では、バッハのクリスマス・オラトリオの演奏やバッハが長年オルガニスト兼指揮者を務めた聖トーマス教会の合唱団によるコンサートを聴いてみたい。エルツ地方の伝統ある「鉱夫のパレード」も必見。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 10:00~20:00(金土~21:00) |
場所 | Marktplatz |
website | www.leipzig.de |
テューリンゲン地方最大の街エアフルトでは、第157回クリスマーケットが開催中。中央には20メートルのクリスマツツリーが立ち、メルヘンの世界に訪れた人を連れて行ってくれる。
日程 | ~12月22日(土) |
時間 | 10:00~20:00(木金土~21:00) |
場所 | Domplatz |
website | www.erfurter-weihnachtsmarkt.eu |
毎年300万人が訪れる、ドイツの中でも美しいマーケットの一つ。200以上の屋台が立ち並び、クリスマスツリーの周りではコンサートや吹奏楽、グロッケンシュピールなど、さまざまなイベントが用意されている。12月6日(木)にはニコラウスがRömerbergにやって来る。
日程 | ~12月22日(土) |
時間 | 10:00~21:00(日11:00~) |
場所 | Römerberg、Paulsplatz、Mainlai |
website | www.frankfurt-tourismus.de |
4つの広場と二つの通りでノスタルジーなマーケットが開かれる。おとぎ話のような雰囲気に彩られた街並みを歩き、日常をしばし忘れてみては?
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 11:00~20:00(金土~21:00) |
場所 | Marktplatz、Heinrich-Heine-Platz、Flingerstraße、Stadtbrückchen、Schadowstraße、Schadowplatz |
website | www.duesseldorf-weihnachtsmarkt.de |
星降るクリスマスマーケット
今年のおススメは、ヴィルヘルム・マックス・ハウスの中庭で開かれる“星のマーケット”。田園風に飾り付けられたマーケットでは、都会にいながらして星が瞬く冬景色を堪能できる。数え切れないほどの星と、煌めくクリスタルで飾り付けられ たマーケットにぜひ行ってみて。
場所 | Stadtbrückchen |
1788年から続く、マルティン大聖堂の前で開催されるクリスマスマーケット「ニコローゼ・マルクト (Nikolose Markt)」。大聖堂の近くにあるステージでは、音楽や合唱などのイベントが盛りだくさん。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 11:00~20:30(金~21:00、土10:00~21:00、1日~22:00、23日~19:00) |
場所 | Domplatz |
website | www.mainz.de |
ケルンでは6つのクリスマスマーケットが楽しめる。ライン川に浮かぶKDライン汽船の船上にあるクリスマスマーケットを体験してみては?ひと味違う雰囲気を味わえるかも。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 11:00~21:00(木金土~21:00) |
場所 | Neumarkt、Alter Markt、Domplatte、Rudolfplatz、Am Schokoladenmuseum、MS Wappen von Mainz |
website | www.koeln.de |
第35回国際クリスマスマーケットが開催。“光の王冠”と呼ばれる10キロにわたって電球で飾られた夜空や“青い木”と名づけられた7メートルのLEDライトで作られた木など、光の洪水の中で思い出に残る一夜を過ごそう。“国際”というだけあって、アフリカやロシアなど、世界各地からクリスマスグッズが勢ぞろいする。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 11:00~21:00(金土~22:00、8日~真夜中) |
場所 | Willy-Brandt-Platz |
website | www.weihnachtsmarkt.essen.de |
8つのマーケットのうち、ユングフェルンシュティークでは12月31日(月)まで開催、ゲンゼマルクトとメンケベルグ通りは30日(日)までと、クリスマスが終わってからでも楽しめるのがうれしい。
場所 時間 |
Jungfernstieg 11:00~21:00(24、25日はお休み) Gänsemarkt 10:00~21:00 Mönkebergstraße 10:00~21:00(24、25日はお休み) |
website | www.hamburg.de |
船上で楽しむ子どものためのクリスマス
ユングフェルンシュティークから出航するメルヘン船の上で、クリスマスのお菓子を焼いたり、劇を観たり、仮装したり……と毎日心躍る子どものためのイベントが開催される。アルスター湖の上で、非日常な1日を過ごしてみては?
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | イベントによって異なるので要確認 |
場所 | Jungfernstieg |
料金 | お菓子を焼く船は1ユーロ、劇を観られる船は無料、など |
website | www.maerchenschiffe.de |
ハンザ都市リューベックでは400以上の出店が並び、趣きあふれるマーケットを体験できる。聖霊養老院では13世紀の雰囲気を醸し出すドイツ、スカンジナビアなどヨーロッパ各国から集まった職人マーケットが開催(~12月10日、入場料2ユーロ)。
日程 | ~12月30日(日) |
時間 | 11:00~21:00(金土~22:00、日11:30~) |
場所 | Markt und Koberg |
website | http://luebecker-weihnachtsmarkt.de |
ハンザ都市のこの港町では、サンタクロースは船でやってくる。ノイアーマルクトではメルヘンの劇が演じられ、マリエン教会の前では中世風のクリス マスマーケットが開かれる。
日程 | ~12月22日(土) |
時間 | 10:00~20:00(金土~21:00、日11:00~) |
場所 | Innenstadt |
website | www.rostocker-weihnachtsmarkt.de |
ヴェーザー川沿いに立ち並ぶマーケットは、中世の港町を再現したノスタルジーな雰囲気。15日(土)は「長い買い物の夜」と銘打ち、店舗は24時まで営業する。今年のおススメは、アンスガリキルヒェホーフで開催されるオープン映画館。毎日17時30分から星空の下、映画を楽しめる。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 10:00~20:00(日11:00~) |
場所 | Innenstadt |
website | www.bremer-weihnachtsmarkt.de |
珍しいのは、旧市街のバールホーフ広場で開催されるフィンランド風クリスマス村。トナカイの毛皮などフィンランドの手工芸品はもちろん、美味 しい特産品に舌鼓を打ってみては?
日程 | ~12月22日(土) |
時間 | 11:00~21:00 |
場所 | Altstadt, vor dem Hauptbahnhof, Lister Meile |
website | www.hannover.de |
2500本のロウソクで彩られた30メートルのクリスマスツリーが立つマリエン広場や、シュヴァーヴィング、英国式庭園、ハイトハウゼンなど、ロマンチックなマーケットが各地で開催される。
日程 | ~12月24日(月) |
時間 | 10:00~20:30(土9:00~、日~19:30) |
場所 | Marienplatz |
website | www.muenchen.de |
クランプスの行列
アルプス地方の伝統であるクランプスの行列。聖ニコラウスと従者クランプスが、神話上の恐ろしいお面をかぶって町を練り歩く。あまりの恐怖に泣き叫び、逃げ出してしまう子どもも。見た目は、秋田県のなまはげに似ているのが興味深い。
日程 | 12月9日(日)、23日(日) |
時間 | 16:30~17:30 |
場所 | Marienplatz近くのWeinstraßeからKripperlmarktまで |
料金 | お菓子を焼く船は1ユーロ、劇を観られる船は無料、など |
website | www.muenchen.de |
バイエルンのかわいい小さな町のクリスマスマーケットは、昔ながらの情緒が満載。世界的に有名な「テルツ少年合唱団」が、クアハウスや教会で きれいな歌声を聴かせてくれる。
日程 | ~12月24日(月) |
時間 | 11:00~19:00 |
場所 | Marktstraße |
website | www.bad-toelz.de |
世界一有名なクリスマスマーケットへようこそ。有名なニュルンベルガーソーセージやレープクーヘンをほお張りながら、中世の雰囲気を思う存分味わおう。13日(木)18時15分からは、約2000人の生徒がちょうちんを持ってパレードを行う。
日程 | ~12月24日(月) |
時間 | 9:30~20:00(金土~22:00、日10:30~) |
場所 | Hauptmarkt |
website | www.christkindlesmarkt.de |
280以上もの屋台が立ち並ぶ、ドイツの中でも最も美しいマーケットの一つ。フィンランド風クリスマス村では、鮭やトナカイのハムなどを味わえ、まるでフィンランドに旅行したような気分になれる。
日程 | ~12月23日(日) |
時間 | 10:00~21:00(日11:00~) |
場所 | Innenstadt |
website | www.stuttgart-tourist.de |