生ハム卵丼と香味味付け卵

カーニバルが終わると次はイースター！街にウサギや卵が登場すると、春はすぐそこですね。キリスト復活のシンボルでもある卵を使って、ご飯に合うメニューを作りました。冷蔵庫にある食材で手軽にできるので、普段の食卓にもどうぞ。

生ハム卵丼

生ハム、チーズ、しょうゆの発酵食品トリオの旨味が病みつきになる丼物。生ハムはパンにご飯、サラダなど何にでも合うので、常備しておくのが吉です。

材料（1人分）

作り方

1. ポーチドエッグを作る。マグカップなどの耐熱容器に卵を割り入れ、黄身をフォークで1回刺して穴を開ける。卵が被るくらいの水（分量外）を静かに注ぎ、ラップをせずに電子レンジで50秒加熱し（加熱時間は電子レンジにより調節）、水気を切る。
2. 器にご飯を入れ、食べやすい大きさに切った生ハムを並べて、中央にポーチドエッグを載せる。
3. パルメザンチーズを散らしたら出来上がり。しょうゆをかけていただく。塩・こしょうはお好みでどうぞ。

香味味付け卵

味がしっかり染み込んだ卵は、おかずにもおつまみにもぴったり。タレはご飯や揚げ物にかけてもおいしいので、ネギ多めで作っておくのがおすすめです。

材料（4個分）

作り方

1. 沸騰したお湯に冷蔵庫から取り出したばかりの卵を入れて7分間ゆでる。すぐに冷水に漬けて殻をむく。
2. ネギはみじん切りにする。鷹の爪は種を取り輪切りにする。
3. タッパーなどの容器に卵以外の材料を混ぜ合わせる。そこに卵を入れ、時々上下を返しながら冷蔵庫で半日くらい漬けたら出来上がり。