「Wir feiern das Leben」3年ぶりのカーニバルへ
3 März 2023 Nr.1189 文 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】Helau!!! コロナ禍を経て、今年は3年ぶりにカーニバルが帰って来ました。私の暮らすデュッセルドルフは、ケルン、マインツと並ぶ、ドイツカーニバルの三大都市。今回はその様子をレポートしたいと思います。
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市内から車で15分 森の中でリフレッシュ
8 Februar 2023 Nr.1187 文 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】デュッセルドルフ市内からアクセスが良いのは、グラーフェンベルク(Grafenberg)の森。中央駅からトラムと徒歩で30分、車だとわずか15分ほどで行ける距離ですが、緑の葉が生い茂り、小鳥のさえずりが聞こえる……というように、市中心部とは別世界が広がっています。
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ミッフィーの故郷へ オランダ日帰り旅
12 Januar 2023 Nr.1185 文 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】子どもから大人まで世代を超えて愛される「Miffy」(ミッフィー)。生みの親であるディック・ブルーナの故郷、オランダのユトレヒトにその絵本の世界を体感できるミュージアムがあります。
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冬の始まりを告げる 11月の聖マルティン祭
5 Dezember 2022 Nr.1183 文 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】毎年11月11日は聖マルティン祭。子どもたちが色とりどりのランタンを片手に、「♪Sankt Martin,Sankt Martin……」と歌いながら行進する姿が恒例です。今回、私も娘のお友だちと一緒に参加してきたので、その様子をレポートしたいと思います。
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17世紀の木組みの家が連なる 国境沿いの町モンシャウ
18 November 2022 Nr.1182 文・写真 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】 ノルトライン=ヴェストファーレン州の西の端に、木組みの家が連なる小さな町Monschau(モンシャウ)があります。日本ではあまり知られていませんが、アイフェル国立公園の大自然に囲まれたこの町は四季折々の美しい景色が楽しめる国内でも人気の観光地です。
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1歳半の娘とコンサートへ 家族のための音楽ウィーク
7 Oktober 2022 Nr.1179 文・写真 石井めぐみ
【デュッセルドルフ発】はじめまして!今号より「私の街のレポーター」に加わりました、石井めぐみです。よろしくお願いします。今回ご紹介するのは、9月19~25日まで開催されていた「家族のための音楽ウィーク」。デュッセルドルフ交響楽団の本拠地であるトーンハレ(Tonhalle)に、1歳半の娘と一緒に行ってきました。
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地元のアマチュアからプロまでダンサーの拠点tanzhaus nrw
15 Oktober 2021 Nr.1156 文・写真 編集部 D
【デュッセルドルフ発】ドイツ屈指の経済都市であるデュッセルドルフ。一方で、国内外のアーティストが多く集まる街でもあり、美術館やシアターをはじめ、さまざまジャンルの芸術スポットがあることも魅力の一つです。今回は、さまざまなジャンルのダンスのローカル拠点であるtanzhaus nrwをご紹介したいと思います。
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心に染み入る味が自慢の日本料理店「TAJIMA」
16 November 2012 Nr. 942 文・写真 編集部 Y
冬の到来に先立ち、年越しや新年を慣れ親しんだ故郷の味と共にゆるりと過ごせそうな日本食レストランが10月25日、デュッセルドルフ市内中心部に開店し、オープニング・パーティーが開かれました。
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芸術の秋は「デュッセルドルフ・フェスティバル」で
デュッセルドルフに秋の訪れを告げる芸術祭「デュッルドルフ・フェスティバル(düsseldorf festival!)」が、9月12日~10月3日に市内各地で開かれました。
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日本のエネルギー&テクノロジーの最前線
24 Februar 2012 Nr. 907 文・写真 編集部 Y
昨年、福島で起きた原発事故はドイツ で、エネルギー政策を脱原発へと急転 換させるほどの衝撃をもって受け止められました。
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