ジャパンダイジェスト

「作曲家地区」博物館が新装オープン

ハンブルク1069号で、作曲家地区博物館(Komponisten Quartier)のレポートをいたしました。その時は、ハンブルクゆかりの作曲家として、ゲオルク・フィリップ・テレマン、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ、ヨハン・アドルフ・ハッセの3人に関する展示がありました。
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新たな発見が楽しい市庁舎広場探索

ハンブルクドイツの街の中心には、だいたいマルクトプラッツと呼ばれる広場があります。マルクトという名の通り、そこでは昔から市が開かれ、人々の交流の場でした。ハンブルクにも、市庁舎の前に市庁舎広場(athausmarkt)があります。
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自分でアレンジが楽しめるフローズンヨーグルトのお店

ハンブルク今年の夏は、ドイツもずいぶんと暑い日が長く続き、9月に入っても半袖で過ごせる日がありました。ようやく涼しくなってきて、アイスクリームのおいしい季節は過ぎてしまいましたが、今回は、フローズンヨーグルトのお店の紹介です。
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商工会議所で行われる無料のランチコンサート

ハンブルク商人の町ハンブルクは、市庁舎を建設する際に、それと対をなすように、中庭を挟んで商工会議所を建設しました。この建物の中に、ハンブルク・ウェルカム・センターが入っていて、ここでもビザ取得手続きができます。 この商工会議所を会場に、月に1回無料のコンサートが行われているという情報を得ました。
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コーラスの夜、歌好きが集まる合唱の祭典

ハンブルク去る6月16日に、今年で27回目を迎える「コーラスの夜(Nacht der Chöre)」が聖ペトリ教会で行われました。15時スタートで24時までノンストップ、全部で25団体が参加していたので、大体1時間に3団体が演奏する計算になります。ハンブルクにこんなにもたくさんの合唱団があるなんて知りませんでした。
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湖上に浮かぶ中世の町、ラッツェブルクに出かけよう

ハンブルクハンブルクの北に位置するシュレスヴィヒ=ホルシュタイン州は、自然豊かなリゾート地としてドイツ人に人気があります。特にハンブルクに近いラウエンブルク地方は、広大な森林と多数の湖があり、自然を愛する人々には魅力的な地域です。今回はその地方のラッツェブルク(Ratzeburg)という中世の町をご紹介しましょう。
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中央駅で待ち時間を過ごすには? 本屋の一角におすすめコーナー

ハンブルクドイツ国鉄で旅行する時、電車が遅れたりして、駅で長時間待たなければならなくなったという経験はありませんか? 電車で移動することが多い筆者は、よくこの憂き目に遭っています。
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聖霊降臨祭野外礼拝 トレムスビュッテル城の庭園にて

ハンブルク春になると、ドイツではキリスト教系の国民の祝日が続きます。その締めくくりが「Pfingsten」といわれる聖霊降臨祭で、この日は各地で特別な礼拝が行われます。
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ハンブルク港のシンボル船リックマー・リックマース号

ハンブルク港町ハンブルクには、船舶関係の博物館がいくつもあります。ハンブルク港の船着き場に来ると、すぐそばに停泊している大型帆船リックマー・リックマース(Rickmer Rickmers)号が目に留まることでしょう。3本マストを持つ、美しい緑の船体は「緑の淑女(Die grüne Lady)」とも呼ばれています。
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「作曲家地区」博物館、ハンブルクゆかりの作曲家たち

ハンブルク作曲家のブラームスがハンブルク出身であることは広く知られており、彼の生家の近くには、1971年からブラームス博物館がありました。実はハンブルクには、ブラームスだけでなく、ほかにもゆかりのある作曲家が何人もいるのです。そこで、まず2011年にブラームス博物館と同じ通りに、テレマン博物館が開館し、2015年には、「Komponisten Quartier(作曲家地区)」として、テレマン博物館に併設して、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(大バッハの次男)とヨハン・アドルフ・ハッセの博物館がオープンしました。
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