ライプツィヒでついに開店! お弁当屋さん「ponpoco」
19 März 2021 Nr.1142 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】私はライプツィヒで出会った友人たちと3人で、日本食を中心としたコレクティブとして起業すべく、1年半ほど前から準備していました。今回は、そこからお弁当屋さん「ponpoco」を開店するに至るまでの道のりを紹介します。
続きを読む...
食品の廃棄をなくすドイツのフードバンクTafel
19 Februar 2021 Nr.1140 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】今回は、ドイツのフードバンク「Tafel」 についてご紹介します。フードバンクとは、包装の破損や在庫が多すぎるなどの理由で流通できなくなった食品を企業から寄附を受けて、生活困窮者などに配給する活動および団体のこと。
続きを読む...
ロシア人オーナーが営む日本茶カフェ「ニャンコティー」
22 Januar 2021 Nr.1138 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】今回は、ライプツィヒの西地区のPlagwitzにある日本茶カフェ「ニャンコティー」を紹介します。このお店のオーナーは、ロシア人のカチャさん。彼女はもともと日本のお茶文化に興味があり、日常の喧騒から離れてリラックスできる空間を作りたいと考え、ニャンコティーのオープンに至りました。
続きを読む...
ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地の使い方
18 Dezember 2020 Nr.1136 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】NPO法人「日本の家」を設立した大谷悠さんが、11月に『都市の<隙間>からまちをつくろう』という本を出版しました。研究者であり、まちづくり活動家でもある大谷さんの目線で書かれた、「ライプツィヒの隙間」を本の中から少し紹介します。
続きを読む...
世界中のアーティストが集まる 「PILOTENKUECHE」
20 November 2020 Nr.1134 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】PILOTENKUECHEは、もともと有刺鉄線工場だった空き家を利用して造られた、アーティスト・イン・レジデンス。アトリエ兼展示会場として、世界中からアーティストやキュレーターを募集し、ライプツィヒでの滞在制作や作品発表を支援しています。
続きを読む...
陶芸アトリエ×心理学 STUDIO PAPAYA
16 Oktober 2020 Nr.1132 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】ライプツィヒの中心地からすぐのRoßplatzに、STUDIO PAPAYAという陶芸アトリエがオープンしました。今回、そのオープニングパーティーに参加してきたのでレポートします。
続きを読む...
DDR時代にタイムスリップ?ライプツィヒ最古のアイス屋さん
18 September 2020 Nr.1130 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】秋の訪れとともにアイスクリームシーズンが過ぎ去ろうとしていますが、今回はライプツィヒに古くからあるアイスクリーム屋さんを紹介したいと思います。
続きを読む...
移民の企業を応援する起業・独立セミナー
21 August 2020 Nr.1128 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】移民向けの起業・独立セミナー。5月末に再開されてから全7回にわたってビジネスパートナーと共に参加してきたので、今回はその様子をお届けします。
続きを読む...
夏至の日の音楽祭 FESTIVAL LAB
17 Juli 2020 Nr.1126 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】「#EastParkFiction」というプロジェクトチームが主催し、東地区のラベットパークで開催されたFESTIVAL LABについてレポートします。
続きを読む...
スーパーで宝探し?! ライプツィヒの「Im Angebot」
22 Mai 2020 Nr.1122 文・写真 小見山 郁子
【ライプツィヒ発】ライプツィヒの東エリアにある休閑地では、地区公園の開発計画についての議論が長年続けられています。しかし近年、市政はこのプロジェクトを進めていません。それどころか、休閑地の一部は現在投資家に売却される恐れがあり、公園の計画が無効になる可能性も。この状況に危機感を持った住民やNPO団体が立ち上げたのが、#EastParkFictionというプロジェクトです。
続きを読む...
|