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公共空間の活用例 期間限定の手作りプロジェクト

ライプツィヒライプツィヒ中心幹線道路リングの脇に位置するグラッシィ博物館前に、市が所有する緑地があります。かつて教会が建っていた記念の場所として、手入れされた芝生が広がり、春は桜の名所としても有名です。そこに5月〜7月の3カ月間限定で、ライプツィヒ近郊ハレ市のデザイン学科の大学生が主体となってプロジェクトが行われました。
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移民として自発的にドイツ社会に関わること

ライプツィヒ2011年の東日本大震災を機に立ち上げ、まちづくりと社会文化活動を実践しているライプツィヒ「日本の家」も6年が経過しました。ドイツで生活する私達、日本人が、自分達で運営している団体として、行政をはじめさまざまな方達が関わってくださるおかげで、手探りながらも地域に根付いた場所になっていると自負しています。
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市民によるまちづくり空き家活用プロジェクト „OSTWACHE“

ライプツィヒ現在ライプツィヒでは、東部にある消防署が移転して空き家になるため、今後の活用について議論が湧き上がっています。消防署は2018年の秋を目処に、徐々に別の地区へ引っ越しをする予定で、現在すでに約7割が空き家状態になっています。公共建築なので建物は市が所有しています。
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難民・移民と市民を繋ぐプロジェクト ウェルカム・ディナー

ライプツィヒドイツ語コースを開いたり、服などの物品を直接支援する以外にも、難民支援にはさまざまな形があります。「ウェルカム・ディナー」は、ベルリン、ハンブルク、ケルン、デュッセルドルフなどドイツ国内のいくつもの都市で難民と市民を繋ぐプロジェクトです。
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空き地から生まれた地域の拠点 「シティ・ファーマーズ」

ライプツィヒライプツィヒ東部の大きな交差点の一角、ぽっかりと空いた敷地内に、ポニーや豚、うさぎや鶏などの小動物が住んでいる場所があります。ここは約1000㎡もの空き地をうまく利用して近隣住民が作った、地域の拠点「まちの牧場 シティ・ファーマーズ」。
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女性4人によるDIY起業 デザイン・ホステル「エデンの園」

ライプツィヒ 中古の扉や窓を組み合わせて作った2段ベットや、ワゴン車をベットに改造した部屋……。素敵なアイデアがいっぱい詰まった、手作りホステルがライプツィヒ西部にあります。2015年4月にオープンしたこのホステルは、なんと大学を卒業したばかりの4人の女性たちが始めました。
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EU調査プロジェクト Divercities(都市の多様性)

ライプツィヒロンドン、パリ、ロッテルダム、コペンハーゲンなど欧州の15都市が集まり、2013年1月にスタートした調査プロジェクト"Divercities(都市の多様性)"に、ドイツからはライプツィヒが参加しています。
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現代社会を考える親子オフィス “ロックツィプフェル”

ライプツィヒライプツィヒ西部のリンデナウに、0〜3歳までの子どもを連れて仕事が出来る「親子オフィス" ロックツィプフェル-Rockzipfel"」があります。2010年に始まったこのプロジェクトの基本主旨は、子どもを預けるだけの幼稚園や保育園などと異なる「子どものそばで仕事が出来る環境をつくる」ことです。
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年に一度の楽しみクリスマス・マーケット

ライプツィヒ今年もまたクリスマス・マーケットの季節がやってきました。ドイツそして世界中のあちこちの都市の広場をにぎやかにする行事を、私も娘たちも毎年楽しみにしています。ライプツィヒのクリスマス・マーケットの歴史は1458年までさかのぼり、ドイツ国内で2番目に古いと言われています(最古はフランクフルト)。中心市街地には250店以上が出店し、暗くて寒い日々に温かい空気をもたらしてくれます。
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デザインが集積する3日間 Designers’ Open

ライプツィヒ芸術分野だけでなく、デザイン分野でも重要なプラットフォームを持つライプツィヒ。毎年10月に開催される「デザイナーズ・オープン」が、今年も10月21日から23日にかけて開催されました。
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