ジャパンダイジェスト

身近なコミュニティーのために 助成金活用のすすめ

【ライプツィヒ発】読者の皆さんのなかには、「こんなことを地域で実現したら皆のためになるのでは」といったアイデアを持っている人もいるかもしれません。そんな時は、地域を対象とした助成金を探してみてはいかがでしょうか。
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開発から流通まで支援が充実! フードスタートアップ環境

【ライプツィヒ発】今回は私も日頃お世話になっている、ライプツィヒのフードスタートアップ環境について紹介します。日本からドイツに来て、「イベントなどで日本食を紹介したい」「日本食を取り入れたフュージョンの製品を作ってみたい」などと思ったことのある人も、もしかしたらいるかもしれません。
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アイゼンバーン通りの新風!コンセプトストア「Fummelei」

【ライプツィヒ発】今回は、ライプツィヒ東部を象徴する通りであり、最も活気のある場所の一つといえば「アイゼンバーン通り」に新たな風を吹かせているコンセプトストア「Fummelei」(フメライ)を紹介します。
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コミュニティーの温かさが生んだ 「ご自由にどうぞ」のお店

【ライプツィヒ発】「ライプツィヒといえば、拾えばなんでもそろう街」ということが、私のレポートを通して皆さんにも徐々に伝わってきたかと思いますが、今回もそんなライプツィヒを体現したお店をご紹介します。
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アンティークが並ぶ 新しい憩いの場「Trödel-Eck」

【ライプツィヒ発】アンティークのサングラス、さまざまな形の燭台、新しい自転車の鍵、古びたクッキーの缶、色とりどりの洋服……。そんな魅力的なものに溢れたお店の真ん中の机で、ラジオを聴きながら店番しているのが「Trödel-Eck」オーナーの一人、ウドさんです。彼はもう、かれこれ45年も古物商として、主に週末に開催されるのみの市にお店を出しています。
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年代を超えて愛される カフェ・ルクス

【ライプツィヒ発】ライプツィヒの東、アンガークロッテンドルフにある「カフェ・ルクス」(Café Lux)。ドイツでは一般的に、さまざまな世代の人が一緒に何かをするプロジェクトのことを「世代間プロジェクト」(Generationsprojekt)といいますが、カフェ・ルクスもその一つとして誕生しました。
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美術大学でウクライナ支援 ゾリ・フリーマーケット

【ライプツィヒ発】先日、HGBでウクライナ支援のため「ゾリ・フリーマーケット」(Soli Flohmarkt)が開催されました。「ゾリ」(Soli)とは「Solidarität」(連帯)の略で、イベントで得た収益は、これからHGBで勉強を始めるウクライナから避難してきた学生やアーティスト、ウクライナのLGBTQ コミュニティー、「No Border Kitchen」(国境なきキッチン)などに寄付されます。
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博物館学を学ぶ私の大学生活

【ライプツィヒ発】今回は博物館学(Museologie)を勉強している私が、どんな大学生活を送っているかについて書いてみました。ドイツで博物館学が学べる大学はライプツィヒ、ベルリン、ヴュルツブルクなどと限られています。博物館はドイツでもメジャーな学問ではなくて、「Museologieを勉強しているよ」と言うと、3割くらいの人には「何か楽器を演奏するの?」と聞かれます(Museologieの響きがMusikと似ているので)。
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時代を超えて「平和」を願う場所 聖ニコライ教会でのデモに参加して

【ライプツィヒ発】2月末、聖ニコライ教会でウクライナのためのデモ集会が開かれました。ライプツィヒのユング市長も駆け付けて演説を行ったほか、ウクライナ出身の音楽家によって同国の民謡が歌われ、ウクライナへの募金や物資の支援が呼びかけられました。
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レーネズ・タウショが生んだ 「ご自由にどうぞ」の新しい形

【ライプツィヒ発】ライプツィヒでは「ご自由にどうぞ」のボックスをよく見かけます。そしてそこで拾った物は、とってもクールなものが多いのです。今回はそんなライプツィヒに根付くカルチャーをベースに、もっと使いやすくと考えられたプロジェクトについてご紹介します。
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