無包装・ヴィーガンショップの閉店 これからの買い物について考える
15 März 2024 Nr.1214 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】皆さんは普段どこで買い物をしていますか? スーパーマーケットは品ぞろえが豊富で、一度にいろいろなものを購入できて便利ですよね。コロナ禍のロックダウンを経て、デリバリーサービスを利用するようになったという人もいるかもしれません。
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おばあちゃんの編み物サークル Leipziger Strickomis
5 Januar 2024 Nr.1209 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】冬真っただ中のドイツ。この記事を書いている今も、ライプツィヒでは雪の日々が続いています。ドイツで長らく愛されている冬のインドアアクティビティの一つとして、編み物があります。ドイツ語で棒針編みは「Stricken」、かぎ針編みは「Häkeln」。手芸店にはさまざまな毛糸が並び、私も毎年この時期には編み物を楽しんでいます。
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宗教改革の日のパン Reformationsbrötchenを食べる
3 November 2023 Nr.1205 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】10月の半ばになると、私が住んでいるライプツィヒではパン屋さんに「Reformationsbrötchen」(リフォルマツィオンス・ブロートヒェン、宗教改革のパン)という手のひらサイズの甘いパンが並び始めます。
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かつて欧州最大の遊園地があった アウエン湖の周辺散策
1 September 2023 Nr.1200 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】普段生活している身近な地域には、まだ知らない興味深い歴史が隠されていることがあります。ライプツィヒ北西部の美しいアウエン湖(Auensee)はまさにそのような場所の一つです。今回はアウエン湖の歴史と魅力を紹介したいと思います。
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クラインガルテン発祥の地 ライプツィヒのガーデニング事情
14 Juli 2023 Nr.1197 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】気温が安定して20度を超えるようになり、ガーデニング日和の日が続いています。お隣のバルコニーに植物が増えてきたり、ご近所さんから早くも収穫物を分けてもらったりと、ガーデニングシーズンの到来を感じている人もいることでしょう。
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春の野菜料理 Leipziger Allerleiに挑戦!
5 Mai 2023 Nr.1193 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】街中でシュパーゲルが売られているのを見かけると、春の訪れを感じるという人も多いのではないでしょうか。今回はそんなシュパーゲルを使って、ライプツィヒの名前が付いた春の野菜料理「Leipziger Allerlei」(ライプツィガー・アラライ)を作ってみました。
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不用品=宝の山!?「Restlos」でアップサイクル
17 März 2023 Nr.1190 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】数年前には「次のベルリンになるか」なんていわれていたライプツィヒ。この街にも、アートスペースや、ものづくりのためのスペースが数多くあります。今回はその一つである「Restlos」(レストロス、日本語にすると「残りものなし」)をご紹介します。
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身近なコミュニティーのために 助成金活用のすすめ
27 Januar 2023 Nr.1186 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】読者の皆さんのなかには、「こんなことを地域で実現したら皆のためになるのでは」といったアイデアを持っている人もいるかもしれません。そんな時は、地域を対象とした助成金を探してみてはいかがでしょうか。
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開発から流通まで支援が充実! フードスタートアップ環境
7 November 2022 Nr.1181 文・写真 髙橋 亜希子
【ライプツィヒ発】今回は私も日頃お世話になっている、ライプツィヒのフードスタートアップ環境について紹介します。日本からドイツに来て、「イベントなどで日本食を紹介したい」「日本食を取り入れたフュージョンの製品を作ってみたい」などと思ったことのある人も、もしかしたらいるかもしれません。
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アイゼンバーン通りの新風!コンセプトストア「Fummelei」
16 September 2022 Nr.1178 文・写真 福田 真子
【ライプツィヒ発】今回は、ライプツィヒ東部を象徴する通りであり、最も活気のある場所の一つといえば「アイゼンバーン通り」に新たな風を吹かせているコンセプトストア「Fummelei」(フメライ)を紹介します。
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