ジャパンダイジェスト

難民・移民と市民を繋ぐプロジェクト ウェルカム・ディナー

ライプツィヒドイツ語コースを開いたり、服などの物品を直接支援する以外にも、難民支援にはさまざまな形があります。「ウェルカム・ディナー」は、ベルリン、ハンブルク、ケルン、デュッセルドルフなどドイツ国内のいくつもの都市で難民と市民を繋ぐプロジェクトです。
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空き地から生まれた地域の拠点 「シティ・ファーマーズ」

ライプツィヒライプツィヒ東部の大きな交差点の一角、ぽっかりと空いた敷地内に、ポニーや豚、うさぎや鶏などの小動物が住んでいる場所があります。ここは約1000㎡もの空き地をうまく利用して近隣住民が作った、地域の拠点「まちの牧場 シティ・ファーマーズ」。
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女性4人によるDIY起業 デザイン・ホステル「エデンの園」

ライプツィヒ 中古の扉や窓を組み合わせて作った2段ベットや、ワゴン車をベットに改造した部屋……。素敵なアイデアがいっぱい詰まった、手作りホステルがライプツィヒ西部にあります。2015年4月にオープンしたこのホステルは、なんと大学を卒業したばかりの4人の女性たちが始めました。
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EU調査プロジェクト Divercities(都市の多様性)

ライプツィヒロンドン、パリ、ロッテルダム、コペンハーゲンなど欧州の15都市が集まり、2013年1月にスタートした調査プロジェクト"Divercities(都市の多様性)"に、ドイツからはライプツィヒが参加しています。
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現代社会を考える親子オフィス “ロックツィプフェル”

ライプツィヒライプツィヒ西部のリンデナウに、0〜3歳までの子どもを連れて仕事が出来る「親子オフィス" ロックツィプフェル-Rockzipfel"」があります。2010年に始まったこのプロジェクトの基本主旨は、子どもを預けるだけの幼稚園や保育園などと異なる「子どものそばで仕事が出来る環境をつくる」ことです。
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年に一度の楽しみクリスマス・マーケット

ライプツィヒ今年もまたクリスマス・マーケットの季節がやってきました。ドイツそして世界中のあちこちの都市の広場をにぎやかにする行事を、私も娘たちも毎年楽しみにしています。ライプツィヒのクリスマス・マーケットの歴史は1458年までさかのぼり、ドイツ国内で2番目に古いと言われています(最古はフランクフルト)。中心市街地には250店以上が出店し、暗くて寒い日々に温かい空気をもたらしてくれます。
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デザインが集積する3日間 Designers’ Open

ライプツィヒ芸術分野だけでなく、デザイン分野でも重要なプラットフォームを持つライプツィヒ。毎年10月に開催される「デザイナーズ・オープン」が、今年も10月21日から23日にかけて開催されました。
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巨大な社会主義団地地区 グリューナウ 衰退から成長へ

ライプツィヒ1976年、まだドイツが東西に分かれていた時代、東ドイツに位置していたライプツィヒの西のはずれにあるグリューナウで、巨大な団地地区の建設が始まりました。工事は急ピッチで進められ、同年末までに約1700戸の住戸が完成。この地区の建物は、プラッテンバウ(Plattenbau)という、当時の東ドイツでよく用いられたプレハブ工法により建てられました。
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市民主導のまちづくり HAL アトリエハウス

ライプツィヒ社会的文化活動を行う「登記社団ヘルデン・ヴィダー・ヴィレン( Helden wider Willen e.V.)」が運営 しているのがハイブリット・アート・ラボ、通称HAL。HALは、ライプツィヒ市内で最も移民や失業者が多く治安が悪いとされている東部アイゼンバーン通りの脇にあり、ドイツ連邦共和国都市発展政策のパイロット・プロジェクトとして、シェアハウスやシェアオフィス、芸術家のアトリエとしてはもちろん、地域に開いた社会文化活動の新しい拠点になっています。
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受け継がれていく音楽遺産 バッハと少年合唱団

ライプツィヒライプツィヒはバッハ、モーツァルト、メンデルスゾーンなど名だたる音楽家が活躍した都市として有名です。
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