ミュンヘン郊外の穴場スポット シュラスハイム城へ
3 März 2023 Nr.1189 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】今回は、ミュンヘン郊外にあるシュライスハイム城をご紹介します。ここはあまり知られていませんが、実はとても見応えのあるお城なのです。何といってもミュンヘン市内からSバーンで行けるのがうれしいポイント。
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生誕100周年を迎えるインゲ·モラスの写真展を訪ねて
23 Februar 2023 Nr.1188 文・写真 大浦 詩織カミラ
【ミュンヘン発】輝かしいスターたちを写した200枚以上の写真が、ミュンヘンのレーエル地区にあるKunstfoyer VKBで開催中の展覧会「Inge MorathHomage」にて展示されています。
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白バラの祈り 現代の私たちへの問いかけ
25 Januar 2023 Nr.1186 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】まだ日本にいた頃、「白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の祈り」という映画を見て、衝撃を受けました。白バラとは、第二次世界大戦時にナチスに抵抗した学生グループの名称です。
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居心地の良い小さな劇場 Künstlerhaus
20 Dezember 2022 Nr.1184 文・写真 大浦 詩織カミラ
【ミュンヘン発】毎年12月に入ると、クリスマスコンサートや有名なバレエ作品の上演がドイツ各地で開催されますよね。本誌1158号で紹介させていただいたバイエルン国立歌劇場のような大迫力のオペラ座はもちろん、アットホームな雰囲気の小さなコン
サートも良いものです。
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エリザベス女王の追悼記帳 レジデンツ内のホーフ・カペレにて
4 November 2022 Nr.1181 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】今年9月8日、英国のエリザベス女王が逝去し、そのニュースが全世界を駆け巡りました。70年の長きにわたり一国の象徴としての重責を担い、死の寸前までその責務を果たし続けた姿には、感銘を受けていました。
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いろいろな顔を持つイザール川の楽しみ方
21 Oktober 2022 Nr.1180 文・写真 大浦 詩織カミラ
【ミュンヘン発】「イザール川なしでは語れない」といっても過言ではないほど、ミュンヘン市民の生活に根差しているイザール川。春から夏にかけて、暖かな日差しを感じる日には、多くの人が日光浴やピクニックをするためにイザール川や英国庭園へ出向きます。
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ミュンヘン市が無料提供!気分爽快な青空フィットネス
2 September 2022 Nr.1177 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】ミュンヘンに引っ越してくるまで、私の中で「ミュンヘンは大都会」というイメージでした。街の中心にある市庁舎に至るまでの歩行者天国は、いつも人であふれています。しかしその多くは観光客であって、もちろん大都会ではあるのですが、住んでみると街自体は結構コンパクトな印象です。
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市民に愛された旧違法建築「東西平和教会」
5 August 2022 Nr.1175 文・写真 大浦 詩織カミラ
【ミュンヘン発】「小さな万博」のようなインターナショナルな雰囲気が漂うTollwood祭りが、6~7月までコロナ禍以来久しぶりに開催されました。さまざまな国をテーマとしたテントが並び、世界各地のアートや音楽、パフォーマンス、郷土料理などが楽しめるこの祭典は、通常は夏と冬の年2回行われています。
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「心に太陽をもて」 日独交流声楽コンサート
1 Juli 2022 Nr.1173 文・写真 井野 葉由美
【ミュンヘン発】こんにちは! 以前、長らくハンブルクの地域レポートを担当していた井野葉由美です。昨年末ミュンヘンに引っ越し、これからはミュンヘンの地域レポートを大浦詩織カミラさんと共に担当させていただくことになりました。ミュンヘンは私にとって未知の土地なので、新たな気持ちで街の魅力を発見していきたいと思います。
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癒しを求めて ラマトレッキング
17 Juni 2022 Nr.1172 文・写真 大浦 詩織カミラ
【ミュンヘン発】今回、ミュンヘンから車で南に40分のところにあるアイングという地域で、「ラマトレッキング」というものに参加しました。南米にルーツを持つこの愛くるしい動物について、少し理解を深める機会があったのでレポートしたいと思います。
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