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古屋誠一 写真展「我々が見るもの ドレスデン1984-1985」

ドレスデンオーストリア在住の写真家・古屋誠一氏の展覧会がクンストハウス・ドレスデン(4月2日~5月31日)およびドレスデン技術博物館(4月2日~7月12日)の2か所で同時開催されています。過日、前者で開催された「我々が見るもの ドレスデン1984-1985(Was wir sehen. Dresden 1984-1985)」を訪ねました。
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パレプラッツの記憶をたどって

ドレスデンハインリッヒ通りにはトラムのレールの一部と、かつてはホテルだった巨大な建物の廃墟が残されています。
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森鴎外の足跡

ドレスデン「石炭をば早や積み果てつ」という書き出しで有名な森鴎外の小説『舞姫』は、自身のドイツ留学時代の経験に基づいて執筆されました。
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DeDeCo 2015

ドレステンマンガとアニメとコスプレの祭典DeDeCoが、ザンクト・ベノ・ギムナジウムで2月13~15日まで開催されました。DeDeCoとは、車のナンバープレートでドレスデンを意味するデーデー(DD)とコミック(Comic)を合わせた造語です。
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ワイン一筋、ソムリエの沼尻さん

ドレステン聖母教会が第2次世界大戦時の爆撃の傷跡から復興して以来、観光客で賑わうノイマルクトの一角。地下に下りると、ワインや思わず手に取りたくなるようなお土産が所狭しと並ぶお店があります。そこは、ドレスデンに住む日本人が気軽に立ち寄ることができる居心地の良い店、若きソムリエ沼尻慎一さんが経営するワインショップです。
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125年間の眠りから覚めた日本の型紙

ドレステンザクセン選帝侯アウグスト強王(1670〜1733)が日本や中国の陶磁器コレクションを陳列することを夢見て建てたドレスデン市内の日本宮殿(Japanisches Palais)では、2月22日まで「Logical Rain―雨の形跡― Die Logik des Regens」と題し、日本の染色の型紙の展覧会が開催されています。
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第580回シュトリーツェルマルクトのツリー

ドレステン11月初め、「短く裂ける音、そしてシュトリーツェルマルクトの眩い夢は終わってしまった」という見出しがドレスデンの地元各紙に踊りました。クリスマスツリーとして使われる予定だった木が、運搬作業の最中に割れてしまったのです。
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ワイマールの玉ねぎ祭り

ドレステン今回は番外編として、ドレスデンがあるザクセン州のお隣、テューリンゲン州のワイマールで年に一度開かれている玉ねぎ祭り(Zwiebelmarkt)をリポートします。
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楽しめるドレスデン中央駅へ

ドレステン中央駅はその町の発展の要であり、歴史そのものを背負う代弁者のような存在です。それゆえ、正面玄関には立派な彫像が据えられ、常に威風堂々とした佇まいが求められてきました。ドレスデン中央駅も1898年の開業から今日に至るまで、この町の顔であり続けています。
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エルベ川沿いのぶどう畑でひと休み

ドレステンドレスデンからマイセンにかけてのエルベ川沿いの斜面にはぶどう畑が広がり、大小のワイン醸造所が点在しています。以前にもご紹介しましたが、エルベ川沿いは両岸とも最高のサイクリングロードです。
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