ジャパンダイジェスト

日本語の「出身国授業」が存続の危機

ハノーファー外国に住む日本人の子どもの多くが、ドイツの現地学校に通う以外に、日本語を習っていると思います。それは通常、日本語補習校と呼ばれます。ハノーファーにも日本語補習校はありますが、最近、一般にいう補習校とはずいぶん違いがあることが分かってきました。
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盲ろう者の生活を体験

ハノーファー先日、市内にある盲ろう者施設の一般開放がありました。視覚や聴覚に障害を持つ子どもや成人が共に暮らしたり、学んだりする施設です。
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過去と未来を見つめる日本映画

ハノーファー終戦70周年を迎える今年、広島市と姉妹都市提携をしているハノーファーでは、戦争や原発関連の日本映画の上映が予定されています。ハノーファーは、2020年までに世界の核兵器廃絶を目指す平和市長会議の副会長都市を務めるなど、平和活動に力を入れています。
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子どものための定期コンサート「Zwergen-Abo」が10周年

ハノーファー小さい子どもに本物の交響楽団の良さを知ってもらおうと、北ドイツ放送交響楽団(NDR)は毎年、「子どものための定期コンサート(Zwergen-Abo)」を開催しています。
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パッシブハウス―エコを推進するハノーファー市

ハノーファー ハノーファー市は2007年、新設する公共施設は原則として、すべてパッシブハウスにするという条例を定めました。
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人気天文物理学者による講演「世界の始まりについて」を聴講

ハノーファーハノーファーのライプニッツ大学数学・物理学部では、一般向けの講演会を定期的に開いています。先日、ミュンヘン大学のハーラルド・レッシュ教授が講演を行うということで、聴講しに行ってきました。同教授は公共放送ZDFの自然科学番組「Leschs Kosmos(レッシュの宇宙)」を持つなど、人気の天文物理学者。
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個性的な作品が勢ぞろい。姉妹都市によるアート展

ハノーファーハノーファーの姉妹都市の芸術家たちによる合同アート展「PENvolution ペンボルーション」が、2月22日(日)まで、市庁舎近くのギャラリー・クーブス(KUBUS)で開催中です。6都市から15人が参加し、映像やインスタレーション、絵画など、それぞれの個性が光る作品を出展しています。
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五感を使って遊べる子どもミュージアム・ツィノバー

ハノーファーハノーファーのリンデン地区に、人気の体験型子どもミュージアム・ツィノバーがあります。このミュージアムは2000年に有志によって設立され、不定期に場所を変えて開催されてきましたが、2013年4月に現在の場所に一軒家を借りてオープンしました。
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学術を楽しもう

ハノーファー11月半ばから2週間、ハノーファーで一般参加者対象の学術イベント「Wissen!(=知る)」が開かれました。市や研究所、学校、財団、劇場、その他各種団体が運営に携わり、自然科学をメインに、気候保護や文化、音楽、人間など様々なテーマで、子どもから大人まで対象ごとに分かれた150の催し物を市内各所で実施。
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エネルギールートを自転車で走る

ハノーファーハノーファーは気候保護先進都市。同市と周辺の町村は2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を1990年比95%削減し、エネルギー消費量を半減させることを目標としています。
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