ジャパンダイジェスト

森の中の農園ゲストハウス「ガーデン・ダイアローグ」

ライプツィヒランドスケープアーキテクトであり、庭師でもあるパトリシア・ガイヤー(Patricia Gayer)さんは、ライプツィヒから東へ60km離れたライジング(Leising)という小さな村に、廃墟と土地を見付けて購入しました。その後、3階建ての建物を少しずつ改修しながら、昨年、この場所にゲストハウスをオープンしました。
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児童館の果たす役割

ライプツィヒライプツィヒ東部にあるO.S.K.A.R. Kinder- und Jugendkulturzentrumは2001年に設立された児童館です。児童館とはいえ、3~27歳の子どもと青少年を対象に、絵画やダンス、メディア、工作のコースをほぼ毎日行っています。コース内容は、年齢に合わせて様々な難易度を設けるなど工夫されています。
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生まれ変わるハウプトポスト

ライプツィヒライプツィヒの中心地にあるオペラ座(Oper Leipzig)と、道路を挟んで向かいに建つ「ハウプトポスト(Hauptpost=郵便局本社)」は、現在、投資会社のKSW社が1億ユーロの建設費を投じ、ライプツィヒの建築設計事務所フックスフーバー(Fuchshuber Architekten GmbH)による改修計画が進められています。
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自転車の夜――道路は誰のためにある?!

ライプツィヒ6月13日、ライプツィヒで初めて「自転車の夜(Radnacht)」というイベントが開催されました。
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子どもたちの物々交換マーケット

ライプツィヒ生活不用品を持ち寄って気に入った物と交換する「物々交換マーケット」が、現在ドイツ各地に広まっています。ここでは、貨幣は一切役に立ちません。必要なのは交渉するコミュニケーション能力のみ。
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手作り雑貨とアートのフリーマーケット

ライプツィヒ今年4月から、ライプツィヒ東部で新たに「SonderpOSTen」という名のフリーマーケットが始まりました。初回の4月12日(土)は、手作り雑貨とアート作品の出店販売をメインに、コンサートや読書会、演劇パフォーマンス、子どもワークショップなども開催され、晴天に恵まれた会場のレーネ・フォイクト公園 (Lene-Voigt-Park) は大勢の人で賑わいました。
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緑のネットワーク「パークボーゲン東」

ライプツィヒ市内東部では「パークボーゲン東(Parkbogen OST)」という緑を弓状に繋ぐプロジェクトが進められています。これは公園のほか、集合住宅地の中庭や小菜園(Kleingarten)、鉄道の廃線跡を緑化した空間、河川敷の遊歩道などを繋ぐ緑のルートで、散歩やサイクリングが楽しめるように計画されています。
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文化活動家ミヒャエル・バーニンガー

ライプツィヒライプツィヒで文化や芸術活動に携わる人たちにとって、ミヒャエル・バーニンガー(Michael Berninger)は大変重要な人物です。彼は「カルチャートリガー (culturtraeger)」という印刷会社の代表取締役を務める傍ら、同市のガーデニングプロジェクトを率いています。
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環境保護団体「エコライオン」

ライプツィヒ毎年6月には世界環境デー(6月5日)に合わせてエコライオン主催の環境フェスティバル「Ökofete」が開催されており、設立25周年の今年はここで、これまで団体の活動に関わってきた多くの人たちによって、大規模な祝祭が行われる予定です。
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エネルギー循環型の住まいの改修

ライプツィヒ「ライプツィヒ住宅建設協会(Leipziger Wohnungs- und Baugesellschaft mbH=LWB)」は現在、市内に3万5000戸以上の住宅を抱え、不動産の賃貸だけでなく、空き家物件の販売や老朽化した建物の改修事業を請け負っています。
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