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サイエンス映画の夜「みつばちの大地」

ハノーファーフォルクスワーゲン財団による催し、サイエンス映画の夜「絶滅の危機~ハチのいない未来はない」に出かけました。約300人が訪れ、ハチの大量死を題材としたドキュメンタリー映画『みつばちの大地(原題 More Than Honey)』を鑑賞し、マークス・イムホーフ監督と大学教授たちの討論に耳を傾けました。
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アダムとイブと私たち!インターセックスを考える

ハノーファー「LGBTI」という言葉を耳にする機会が増えてきました。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字に加えて、インターセックスという概念を加えたものです。今回は、インターセックスを自認する人々が製作した演劇についてお届けしたいと思います。
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宣伝幕をリサイクル おしゃれでエコな劇場バッグ

ハノーファーハノーファーにはオペラハウスやシャウシュピールハウスなど、劇場がいくつもあります。さまざまな演目の歌劇や踊り、演劇が披露されており、劇場の建物には大きな宣伝幕(バナー)がかかっているのが目に留まります。
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世界を旅するうどん屋さんがドイツにやってきた!

ハノーファー初めまして、ニーダーザクセン州ブラウンシュバイク在住の国本隆史です。今号から隔月でハノーファー周辺についてレポートすることになりました。今回は「旅するうどん屋さん」をテーマにお届けします。
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プレイモービルで歴史を遊ぼう

ハノーファーハノーファーの歴史博物館で2019年2月24日まで、特別展「プレイモービルで歴史を遊ぼう(Geschichte spielen mit Playmobil)」が開かれています。9月2日の開幕祭には、多くの親子連れが訪れ、大盛況でした。
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日本人芸術家らによる野外アート展

ハノーファー日本人3人とドイツ人1人による野外アート展「insight 洞察 einsicht」がハノーファー郊外のグロースブルクヴェーデルで10月末まで開かれています。日本人また日本に関係する芸術家4人が、それぞれの思いを表現しました。
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広島と福島を伝える2人のドイツ人

ハノーファー8月1日から15日まで、広島の被ばく者についての写真展『ブラックレイン被ばく者-黒い雨の子どもたち(Black Rain Hibakusha - Kinder des schwarzen Regens)』が市内のマルクト教会で開かれました。初日の開幕式で写真家のトーマス・ダムさんがあいさつし、作品について解説。展示された写真27点のうち14点はポートレートで、何かを訴えるような表情に各人の歴史がにじみ出ています。
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ICEの事故から20年、エシェデで追悼式

ハノーファー1998年にICEが脱線し、101人が亡くなったエシェデ。6月3日に20年を迎え、追悼式が現地で行われました。この事故は列車が脱線して橋にぶつかり、橋が落ちたため大惨事につながったのです。追悼式には遺族や救助隊、近所の人、裁判官、ドイツ鉄道(DB)の関係者など約300人が集まり、20年前を振り返りました。
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跡形もない忘却への抵抗をテーマに平和を願う芸術の巡回展

ハノーファー核兵器廃絶を訴える展覧会「50の都市、50の跡」が5月8日から28日までハノーファー市庁舎で開かれました。5月8日は第二次世界大戦におけるドイツの敗戦日であり、ファシズムからの解放日と位置付けられています。この日ハノーファーでは市長が戦没者の墓地に献花し、その後展覧会の開幕式となりました。
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おしどりマコさん、 福島について講演

ハノーファー吉本興業の芸人であり、かつ福島原発について精力的に取材をしているジャーナリストのおしどりマコさんの講演会が先日、ブラウンシュバイクで開かれました。
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